朝食後、コッツウォルズ地方の蜂蜜色の街と言われるチッピッング・カムデンへ、ついで1/9の街のミニチュアのある○○、ここはのどかな田舎の町で1日中ぼーっとしていたくなるような町でした。ブロードウェイではOPEN前のティディベア博物館の前でわいわいやっていたら開けてくれてラッキー!しかし中はストラトフォード・アボン・エイボンと同じ寂しいものでした。この手の博物館は商売根性無し、オーナーの道楽でやっているところがあります。その割りにはパンフレットは豪華。
午後ロンドン近郊へ、その前に昼食、ローストチキン、一人に1羽!、2〜3人で1羽かと思っていたら一人1羽でした。デザートはビールのジョッキ(中ジョッキ500mL位)にたっぷり入ったチョコパフェ、久しぶりに見たアップルパイ以外のデザートでしたが食べ残した人がほとんど、私?しっかり全部おいしく頂きました。しかしさすがに妻と2人分は無理でした。
バスに乗り込みウイスリーガーデンへ、ここについてすぐにアフタヌーンティー。紅茶はともかく、スコーン、クリーム等これまたたっぷり。食べるのが大変でした。庭園内の散策は腹ごなしにはなるでしょう、でもこの庭園とにかく広い、庭園となっていますがその性格は植物園に近いです。区域毎に、バラ、果実(リンゴ等)、蘭、等実に様々な植物が植わっています。これだけ維持するのにどれだけの予算がかかるのでしょう、半端な額じゃなさそうです。
ウイスリーガーデンを出てホテルに着いたのは4時頃、これからロンドン市内で夕食です。バスに乗って出かけます。途中観光名所を見ながら(ロンドン塔やタワーブリッジ等)行きます。バスの運転手さんが地理に不案内らしく、同じ所をぐるぐる回ります、ガイドは心配そうに地図を見ながら次の角を右だ左だとか言っていますが、私たちはあちこちの写真でしか見たことのない名所を見ることができてラッキー。おまけに工事中で帰る予定の道が通れなかったりして、運転手がガイドしながら遠回りしてビックベンやタワーブリッジの夜景を見ながら帰ります。
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