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1 くらしと深く結びついている生活保護
(1)生活保護は「健康で文化的な最低生活」に必要な基準
(2)生活保護基準の引き上げは、各種制度の対象者を広げて国民生活の水準の引き上げにつながる
2 生活が苦しいときはだれでも請求できる
(1)生活保護法で明記されている国民の権利のあらまし
(2)働いていても収入が生活保護基準以下であれば受けられます
(3)生活に必要な電話や電気製品、自動車などはもっていても生活保護は受けられます
(4)生命保険や貯金があるとき
(5)田畑や山林、土地や家、住宅ローンがあるとき
(6)交通事故などの補償金や保険金が支給されたとき
(7)首切り撤回などの労働争議をしていて収入がないとき
3 支給される扶助の種類
(1)基本となる七つの扶助
(2)老齢、母子、障害など家族の状況に応じて支給される加算
(3)毎月と一時的に支給されるもの
(4)生活上、臨時に必要なものは一時扶助を請求しましょう
(5)一般の基準額で必要な額に足りないときは特別基準を