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「ヒロタ」のつぶやきコーナー
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22:34 2002/08/03
8月、初めての書き込みです。
今夜は花火大会とかで、花火の音がにぎやかです。
会場まではかなり距離があるので、上半分ぐらいが見えるのですが、音だけでも十分雰囲気が味わえます。
今日はプールへ行こうかと思っているうちに、いろいろ用事で過ぎてしまい、結局お昼寝の世界に引き込まれてしまいました。
明日はマラソンです!!能登から金沢まで走るんですよ。
といっても、途中交代しながらですから、実質はそんなに走らないのですけど。
天気予報は雨予報できていたのですが、昨日ぐらいから好天に変わってきて、どうも暑さとの戦いに変わりそうですね、しかし、明日のマラソンは暑い中走るところに意義を求めているので、そうも言ってられません。
21:32 02/08/05
昨日は「反核マラソン」ということで、七尾市役所から金沢駅前まで「75Km」を走ってきました。
といっても、全部を走ったのは「車」で、参加者はそれぞれ自分の力量に合わせて部分部分を走るというものです。
金沢からの参加者は七尾から走りはじめ、羽咋まで一区切りで走ります。
私は5Kmも行かないうちに、早々に収容車に乗り込みます。もちろん、羽咋まで通して走った人もいましたが、みなさん、自分のペースで走ったり、乗ったりです。
羽咋からの参加者が合流すると、金沢組はとりあえず食事タイムとばかりに車で一休み、羽咋のみなさんも元気いっぱいです。
その羽咋から、金沢まで通して走り切った方もあり、私は感心することしきりです。
結局私は、10KMから15Kmぐらいを走ったと思うのですが、あまり走ったり休んだりで走ったことがないので、ちょっとペースがつかめず、今日は疲労感がただよっています。
天候は「曇り時々晴れ」という感じで、雨は全然なしでした。気温は暑かったものの、最近のすごい暑さということもなく、まあまあの暑さでしょうか、風がかなりあったので、走ってる分にはとても心地よい風です。
反核マラソンというのは、文字通り核兵器をなくそうと、この時期「平和行進」が取り組まれており、それと合わせて行進ルートでも走ったのですが、もっと多くの人達の住む市町村を走ろうということで、行進とは別に取り組まれているものです。
参加者は、暑い時期に走ることはつらいが、ヒロシマ・ナガサキで被爆された人達はもっと「熱かった」と話しながら走ります。
沿道では、宣伝カーのスピーカの訴えを聞きつけて近寄ってくる人や、手を振ってくれる人、拍手してくれる人・・・・・残念ながら、とても少ない人数なのですが・・・・・・・・もあります。
おとついの土曜日、泉野図書館で「原爆パネル展」を見てきました。
これまでも何回か見てはいるのですが、その都度見ている自分の思いが変わっていくのがわかります。
はじめの頃は「人ごと」でした、でも、そんなことは許されない!と思ったように思います。 いろいろ、原爆のことなどがわかってくると、写真のなかの被害のようすなどに興味がでたりすることもありました。
しばらくして、原爆の絵、被爆者の方が描いた絵が展示されるようになったと記憶しているのですが、それらを見て、その悲惨さがなおいっそう、当事者の思いというものとあわせて見えるようになっていったと思います。
自分に家族、子どもができると、また、自分のこととあわせて考えるようになり、親としての無念さや、崩壊していく家族、子どもの後遺症に思いを募らせる親たちの苦悩など、いろいろなことを考えさせられます。
今回のパネル展は、図書館の吹き抜けの二階通路のような空間を利用したホールで行われたのですが、最初そのコーナーを見たときには「展示数が少ないかなぁ」というふうに思ったのです。
小さなお子さんとお母さんが、私の前を歩きながら見ていました、子どもに話しかけながら見ているので、なかなか進みません。
まぁいいか、と思いながらじっくりと見ていこうと最初の一枚から、今度は自分が次に移れないのです。
一枚の写真を見るたびに、次々といろいろなことが思い出されたり、そこに写っているいろいろな人やものに目を奪われるのです。
被爆者の方が書いた「原爆の絵」の前では、書いた人がその場で語りかけてくるようで、最後まで話を聞かなければというような思いで絵の前を動けません。
気が付くと、子ども連れの親子はもう帰って行くところで、私の後ろからも何人もの方が見に来ているのに気が付きました。
結局、二十数枚のパネルは数の問題ではないと実感しました。
子どもが小さかったときにいろいろこの種の催しに連れて行ったことを思い出しました。
寝ぼけて泣き出して目を覚ました娘に翌朝聞いたことがあります。
「この子らの夏」という朗読劇を見に行った夜でした、娘は「劇はこわかった」と言い、どんな夢かは覚えてないようでした。
兄弟で話しているのを聞いたことも思い出しました「はだしのゲン」のことを話しているのを聞いたのですが、やはり、恐かったことをしきりに強調していたのも思い出しました。
今回は、そんなことも思い出しながら見ていたのですが、やはり「迫力」というか、そういう形で見てみると「こわい」というのもうなずけると思います。
わずかなパネルを見るだけでそのように感ずる原爆の悲惨さ、それが現実としてこの地球上でおきたのです。
私も自分が生きていた時代ではありませんので、実体験者というか、いわゆる「戦争を知らない子どもたち」なわけです。
今は、「戦争を知らない子どもたちを知らない子どもたち」と言われる人達が、親として子どもたちに接しているわけです、原爆展で出会った親子もその世代の親と子だと思うのですが、その世代に伝えていくのが私たちの世代の役割なのかと思うと、もっとがんばらなくてはという思いもします。
実は、昨日は「立山バス登山」の行事もあったのですが、やはり「反核マラソン」に参加して少しは言い訳的に、自分の気持ちが納得できたかな、少し自己満足です。
20:17 02/08/07
昨夜は久しぶりの「生活相談」でした。
最近はパソコン相談の方が多いのではないかという感じだったので、久しぶりという感じです。
結局、制度の活用というより、家族の中での合意をどうしていくかという、人生相談みたいなところで終わってしまったので、わたし的にはちょっとお役立ち度が低い相談でした。
お話を聞いていると、社会の仕組みが個人の家庭生活によく反映する事をあらためて感じさせられました。
失業と雇用不安が家族関係を危うくしているように思ったのですが、本人は精一杯仕事を探し見つかった働き口で働き、給料からできる限りの金額を家に入れているのかもしれません。
しかし、そこで「以前からみると少ない」とか「この金額ではやりくりできない」とかの問題が出ます。
もちろん金額も問題もあるのでしょうが、そこに話し合いが少ない場合が問題になるようです。
お互いの信頼関係がどのような形でおこなわれているかが、そこで試されるようです。
生活保護の「就労指導」も同じような事かなと思います。
生活保護を受けているのに「働かない」。
これは、指導の対象となります。
しかし、高齢の場合、身体や精神などに障害がある場合、本人の過去の職業・経験、業務と本人の性格や能力などかねあいなどなど、働く場が限定されるリスクが多ければ多いほど、本人が期待する働く場が見つからないようです。
他の掲示板の相談コーナーで「自分のプライドを捨ててまで、安易な職業選択をすることはできない」というような書き込みを見たことがあります。
お金をすぐに得るためには仕方がないという場合、少ない賃金、なおかつ自分の能力では納得できない「業務」をどう考えるかは、とても難しい問題だと思います。
生活保護の場合は、いちおうケースワーカーというか、第三者が入ってそこら辺の精神的なフォローをするシステムとなっているようですが、一般家庭ではそれぞれ「価値観」の違う者同士の考え方のすり合いがが必要になります。
経済的に安定していれば、とりあえず、ちょっとぐらいの事と目をつぶれば、毎日はそれなりに平穏に過ぎるわけですから問題として表面化しなかったのかもしれませんが、それが、明日からの大きなストレスとして絶えず襲ってくるとすると、そうも言ってはいられません。
この失業率の高さ、景気の悪さ。
私が言うまでもなく、不安定さを増す家庭が増えてくる中で、個人の精神状態や子どもたちへの影響など、いろいろ私たちが住む社会全体としても不安定「リスク」が増えてきているようです。
生活保護制度をはじめ、福祉制度や社会保障制度がしっかりと機能していくことが必要との思いをますます強くします。
20:53 02/08/08
仕事中は空調がきいているところでお勤めなのであまり暑さは気にならないのですが、家に帰ってくるとじわじわときいてきます。
スーパーで買い物中は、やはり冷房があるのでここでも気になりません、・・・・・
そう言えば、今日の帰り道スーパーで買い物したのです。
一応、夕食分は食材があるので買い物しなくてもいいかなーぁと思っていたのですが、明朝のジュース用のバナナがなくなっていたのでついでに何か買っていこうかと寄ったのです。
いろいろ見ていると、スルメイカが安いので買ってしまいました。
タマゴが特売で、一パック百円です。
ラッキー!
タマゴのカートは上段、中段とも空っぽで、下段にはまだパックがたくさんあります。
ちょっとかがんで、パックをつまんで取り出したところ、その後ろのパックが雪崩のように、落ちてくるではありませんか。
床に落ちて、「ぐちゅ!」
・・・・・・・・
こんな時はどうしますか?
周りを見回しても店員さんはいない、とりあえず落ちたパックを中段にかたづけて、しかし、床にはタマゴ一個分ぐらいのしたたり落ちた中身がこぼれている。
落ちたのは、私の責任というより積み込み方法の悪かった店側の責任と思える、しかし、床にこぼれたものを始末してもらわないと、お客の中に被害者がでる可能性がある。
で、運良く次の次のコーナーで店員さんを見つけることができた。
「タマゴをつまんだら、後ろのパックが落ちてきた、床が汚れたので、片づけてください」
「あ、わかりましたよ、ご迷惑をかけました」
店員さんの方が恐縮してくれたので、うれしかった。
というより、私の姿を見て「恐かったのかも知れない」。
最近、かなり焼けて真っ黒な顔をしてるので、妻からは人相が悪くなっているということをさんざん言われているからだ。
暑い、九時を過ぎてもまだ暑いですね。
今夜は「オーシャンズ11」が手に入った、8月9日ビデオ・DVD発売開始、レンタル開始とあったはずなのに、今日レンタル屋でもう陳列してあるのが目に入り、即ゲット!
後一時間は、熱さを忘れることができそうだ。
14:08 02/08/14
やったー!!!夏休みだ!!
今日の出勤時、道路に車がいない!「お盆」なんですね。
今年の曜日の組み合わせが悪いのか、今さっきまで働いていました。
これから、心機一転夏休みをエンジョイです。
今日のうれしかったこと、(本当は昨日なんですが)長い間さがしていた、伝説のお菓子?
見つけました、ブルボンの杏仁ゼリー。
どこにあったかといいますと、勤めている病院の売店でした・・・
灯台もと暗し
8:41 02/08/15
今日は2002年8月15日
1945年8月15日、終戦
最近、【「大東亜」戦争を知っていますか】という本を買いました。
倉沢愛子さんという慶応義塾大学教授で、東南アジア社会史を研究されている方が書いた書物で、講談社の現代新書で発刊されています。
「大東亜」というタイトルが目に入り、最近の(「ゴーマニズム」?)の動きが気になっていたときなので、何気なく見たのですが、とても立ち読みでは済まされないと思い、買い求めました。
結構、「太平洋戦争」はじめ、戦争についてはいろいろ読んできたつもりですが、なかなか、歴史の奥深さというか、歴史だけでなく社会のあり方や、人間のあり方のかなり深いところまで考えさせられるものでした。
といっても直接そのことに深くふれているわけではないのですが、私がそういうふうに読みとれるというか、そういう問題意識で読む事ができるようになったということでしょうか。
書物を読むときは自分の読解力がためされるような気がします。
書いてあることから、何を読みとるかです。
同じ本を何回読んでも、その都度新たな発見をすることがそれだと思います。
同じ映画を繰り返し見る人もそういう楽しみを味わっているのかも知れません。
この本は、ご自分の子どもさんに語りかけるように書いてあるので、読みやすく、そういうこともあってひかれたのですが。
本の内容の概略、日本が戦争にかかわった「東南アジア」の様子などは、それなりに漠然とつかんでいたつもりだったのですが、それが間違いだということに大きくうなずきました。
漠然とつかむことの怖さ、そういうものをまず教えてくれたような気がします。
最近の(「ゴーマニズム」?)は、その漠然とした「思いの中」を彼らなりの具体的な、感情的な手法を用いて、しかも、相手の「人間の負の思考」を利用して、精算的な思考を、ただ刺激のみを求めて列挙しているものだと思っています。
忘れ去られよう、間違ったものに置き換えられようとする中で、語り継ぐ役割は大切なものだと思います。
「戦争を知らない子どもたち」「戦争を知らない子どもたちを知らない子どもたち」次は?
21:49 02/08/16
白山ろくに行ってきました。ところが、なんと、お蕎麦を食べた後、私だけが「下痢」です。
「こんな話題で、失礼しました_(_^_)_」
しかし執念、ちゃんとお風呂にも入ってきました。
夏とはいえ、露天風呂はいいですね、金沢は白山麓が近いので結構出かけます。
冬に良し、秋に良し、春に良し、そして夏にも良しと、自然のふれあいは人間の原点ですね。
その人間ですが、恐るべしは女の胃袋かな・・・
結局、私だけ晩御飯抜きです。
息子にも笑われるし・・・
20:21 02/08/20
今夜は涼しいですね。
今日はやっと体調も軌道に乗ってきました・・とほほです。
結局体調が回復しないまま月曜日を迎えてしまって、悲しい夏休みでした。
優雅な休日をエンジョイしてきたみなさんがうらやましいですね!
19:38 02/08/31
残暑厳しいですね、今日は最後の屋外プールでした。
珍しく混み合っていて、なかなかレーンが空かないので泳げません、ここのプール市営プールなんですけど、半分だけしか使わせないのです。
半分は使用禁止になっていて、今日みたいに混み合っている日は全部解放すればいいのに、と思っては見たものの、
私はいいんです。
どっちみち、泳ぐのは三往復ぐらいで後は甲羅干しなんで、文句いう筋合いではないのですが、見かねて一言。
この屋外プールは、明日9月1日からは屋内温水プールしか使えないとのこと、いよいよ夏も終わりですね。
幸いお天気も良く、最後のプールは「まる」でした。
今日は実はつらかったのです。
朝から歯医者さんだったのです。
前回の治療から半年、歯医者さんか「半年後健診」のご案内が来たのが今月はじめ、お盆の前に行こうか、後にしようかと悩んでたときに、なんと・・・・・治療したのと違うところが・・・・詰め物が「ポロリ」・・・・・ま、予約するふんぎりがついたのでそれはそれで、何かの因縁かも知れないです。
今日は8月最後、明日からは9月です。
明日9月1日は防災の日、消防設備士の私としては何かうずうずします。
そんなこと無いか?
しかし、「備えあれば憂いなし」日頃から防災意識は鍛えておきましょう。
そして、明日は「全国生活保護裁判連絡会 第8回総会・交流会」が、ここ金沢で行われます。
せっかくの全国の集まりなのでぜひ参加させていただこうかと思っています。
もし、お会いできましたら、会場でお声を書けてください。
で、みなさん、残暑に負けないで、9月もよろしくおつきあい下さい。
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