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コマツオープン2017
KOMATSU OPEN 2017
大会記

大会2日目を終えて首位に立っていたのは、コマツオープン史上初の大会連覇が懸かる
通算9アンダーのP・マークセンプロ。3打差の2位タイには、金鐘徳プロ、渡辺司プロ、
F・ミノザプロの3人。大会期間中3日間とも好天に恵まれ、過去最高数となったギャラリーが見守る中、最終日は白熱した試合が展開されました。
決戦の18番ホールも両プロは共にバーディーで15アンダーフィニッシュ。終わってみたら、金プロは10バーディー1ボギーの63、マークセンプロは8バーディーの2ボギーで66、ハイレベルな戦いはコマツオープン史上4回目となるプレーオフへ突入となりました。譲らない両プロのプレーオフ決戦ですが、3ホール目で金プロが2メートルのバーディーパットを決めて決着、マークセンプロの連覇を阻止しコマツオープン初優勝を飾りました。2年前に原因不明の胸部筋肉痛でスイングも出来なく、ツアー転戦から遠ざかっていたそうですが、見事にシニアツァー復活を遂げられました。
本大会最終日に海老原清治プロ(68歳) が66ストロークをマークして、見事にエージシュートを達成されました。何が凄いって、INスタートした海老原プロの最終9番ホールは、本大会難易度4位の難ホール、パーでエージシュートのプレッシャーの中、4番UTのセカンドショットがショット・イン・イーグルって・・・凄いです。
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![]() 優勝カップを掲げる金プロ |
![]() 接戦を繰り広げたマークセンプロ |
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![]() 三位 呂プロ |

![]() ギャラリーへ笑顔であいさつする金プロ |
![]() エージシュートを達成した海老原プロ |
![]() 金プロと室田プロ |
![]() ギャラプラに飾られたコマツの建機 |
![]() 小松カントリークラブ所属の平井亜実選手 |
![]() 粟津女性の会によるドリンクサービス |

![]() イオンモール小松で行われたプレイベント |
![]() PGA倉本会長と小松出身川岸プロのトークイベント |
たくさんのご来場、ありがとうございました!! |