お知らせ
INFORMATION

◆2014年1月1日より日本のハンディキャップ制度が新しくなりました!

2014年1月1日より日本ゴルフ協会(JGA)では、JGAハンディキャップに新制度(スロープシステム)が導入されました。呼称は「JGA・HDCPインデックス」です。
新制度のハンディキャップ(HDCP)はUSGA(米国ゴルフ協会)が開発し、現在世界約60の国と地域で採用されているスロープシステムを採用したものです。スロープシステムとは、コースの良し悪しを表すのではなく、誰もが自分の実力に見合ったHDCPでプレーする制度です。老若男女が一緒にコンペを楽しむことはもちろんのこと、様々な公式競技に参加できる世界基準のオフィシャルHDCPですので、日本国内だけではなく海外の競技にも出場が可能になります。更にJGAでは、新制度のHDCP保有促進のため中部ゴルフ連盟加盟クラブの会員に対して登録料が無料になりました。
ご希望の方はクラブ担当までお気軽にお申し付けください。

Q1、従来のハンディキャップ制度と何が違うの?
A1、従来のハンディキャップ制度では、個人の技量を表すHDCPと、コースの難易度を表すコースレーティングありました。新制度では新たにスロープレーティングが加わります。

Q2、スロープレーティングは加わるとどうなるの?
A2、従来のHDCPは全てのコース及びティーで共通でしたが、スロープレーティングが加わることで、コースにより、あるいは使用するティーによりHDCPが変わります。同時に従来のHDCP制度で表せなかった、技量差を正確に数値化することが出来るようになります。

Q3、「技量差」って何ですか?
A3、従来のHDCP制度はコースレーティングのみ使用して計算されています。ところが同じHDCP20でも、フロンティーからばかりラウンドをしてスコアを提出した方と、レギュラーティーあるいはバックティーばかりでスコアを提出した方では、正確には技量差があります。スロープレーティングはこの技量差を新たに計算するものです。

Q4、コースレーティングとスロープレーティングの違いは何ですか?
A4、両方ともコースの難易度を表しているのですが、コースレーティングはスクラッチゴルファーの想定スコアを表しているのに対して、スロープレーティングはスクラッチゴルファーとそれ以外のプレイヤーのスコア差の度合いの基準となる数字です。

Q5、どうやって使うのですか?

A5、コースによって、使用するティーによってスロープレーティングが異なります。各クラブで早見表がありますので、マスター室などで尋ねると良いと思います。仮に貴方の新制度によるHDCPインデックスが15だとします。プレーするコースの当日使用するティーのスロープレーティングを基準に、当日のHDCPを算出することが出来ます。12になるかも知れませんし17になる場合もあります。当然15のままの場合もあります。つまりHDCPインデックス15は、プレーするコースによって、使用するティーによって変わると言うことです。

HDCPは本来、多くの人にゴルフを楽しんで好きになってもらう為のものです。HDCPが ある事で多くの方が参加できる事は、数あるスポーツの中でゴルフが持つ大きな魅力です。
当クラブは県外からのお客様も多く、すでにスロープレーティングに関するご質問も頂いております。今後当クラブでは、従来のクラブHDCPとJGA・HDCPインデックス両方をHDCP委員会で審査していく予定となっています。
是非、会員皆様もこの機会に世界共通のJGA・HDCPインデックスを取得してください。

★小松カントリークラブ JGA公認コースレーティング をぜひご確認ください!!

◆ 2012年1月から 『Golfers Ponta』 始めます!
ついに、ゴルフ場でもPontaを利用することができるようになりました。

「Golfers Ponta」はPonta会員であれば、提携ゴルフ場で予約ができ、プレー時にポイントも貯まるポイントサービスです。(※1)
また、ゴルフ場への行き帰りの際立ち寄るコンビニや、ガソリンスタンドでの支払い時に利用できるなど、ゴルファーの皆様への新しい付加価値サービスをご提供いたします。

※1:ゴルフ場にて加算・使用条件が異なる場合がございます。
Golfers Ponta

◆ ハンドルキーパーご優待!
平成20年10月6日小松カントリークラブは小松市安全運転管理者協議会より、飲酒運転の根絶に取り組む「ハンドルキーパー運動推進事業所」に指定されました。
※ハンドルキーパー運動は、自動車で飲食店に来て飲酒する場合、仲間同士や飲食店の協力を得て飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人は酒を飲まず、仲間を自宅まで送り、飲酒運転事故を防止する運動です。



小松カントリークラブ

このページのトップへ