HIROTAの紹介 「何でもこい」コーナー

夏のカップ比べ第二弾「99年度版」




 世紀末を迎え、いよいよ食べ物をめぐる動きは目が離せなくなってきました。日本の食糧自給率は下がる一方ですが、日本人の食文化の変化についても考えていきましょう。
 ということで、昨年夏、「夏休み、昼御飯をどうするか。作るのは面倒」と「カップ麺」の紹介に踏み切ったわけですが、今年は早々に「第二弾」にふみきります。
 「健康に悪い、良い子のみなさんは「絶対」まねをしないようにしましょう。」と昨年も書きましたが、今年もそういうことでよろしく。










 
 まず、昨年紹介した後で出てきた「ラ王、塩バター味」秋に向けて出た商品なので今頃紹介してもしょうがないか。「夏向きじゃないです。」かな、「しかし夏でもおいしい!」このこくのある味好きです。










 
 それでは、夏向きの「辛口、ごんぶと」この火を噴くイメージがいいね!。しかし、味の方は「火は噴きません」辛口かな?










 
 「ごんぶと」の前に紹介すべきかなおなじみ「ヌードル元祖」の「CURRYヌードル」これも辛口かな?歳のせいで辛さを感じなくなったのだろうか?










 
 最近こっちが主流になったんでしょうか「出前一丁」カップ版。しかも、とんこつ味とくれば、昔なつかしこの味と言っていた「おじさんたち」の出る幕はなくなったね!










 
 まだまだ続きます、「ぎっとんとん」なぜこのネーミングなのかわかりません。確かに味は書いてあるように「太麺」が生麺のようにしっとりしていてなかなかの味わいでした。「しょうゆ味」というのもさっぱりしていいですね。










 
 これは「細麺」しょうゆ味、「カップ麺で高山ラーメンの味を出す」良い企画です。
 しかし、私は言いたい、と言っても誰に言うわけでもないが、最近金沢市内にも「喜多方ラーメン」なる店があるが、あれは「私の口に合わない」と思っている。なぜかそのことにこだわっていると「ゴメンね」このカップを食べても考えてしまう。・・・・・「でもこのカップはおいしい」名前を付けるのがね・・・カップ麺なんだからそういう方向にネーミングしない方がいいのではないかという話・・・でした。










 
 最後です、「マルちゃん」の麺はおいしい。私の言えることはこれぐらいです。スーパーで売っている「焼きそば」の麺も「マルちゃん」を買います。私は!




 

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