こだわりの課題へ 戻ります



七尾線に自転車電車を


   


これも私の一つのこだわりです。「能登半島に自転車で旅行したい。」そう思っている人は私の他にもたくさんいるはずです。自転車道も整備されつつあります。しかし、「途中から電車で帰ってこれる」そうしたらどんなに心強いことか、全国から(金沢の?)自転車ファンが駆けつけます。全国に自転車ファンが広がります。


 みなさんからの情報をお待ちしています。


 


環境・渋滞・健康・・・「自転車がイチバン!!」専用道の整備もっと/自治体がレンタサイクルも「しんぶん 赤 旗」1999年 5月 26日

鳥越の3.5km「手取キャニオンロード開通」自転車走り初め「北陸中日新聞」1999年 5月 30日

自転車活用、温暖化を防ごう[国会議員らが、早朝サイクリング]「北陸中日新聞」1999年 5月 21日(金曜日)

世界の観光名所、自然ぐるり[日本ツアー能登へ]30人七尾西湾サイクリング


新聞でこんな記事を見つけました。国も私の方針を認めざるを得なくなってきている。しかし、原発増設は「ゴメンだ!」サマータイムも慎重に・・・  

 

1998年6月17日(水曜日)北陸中日新聞  

原発・夏時間・自転車  地球温暖化対策大綱明らかに「循環型社会」目指す  19日正式決定  

 政府の地球温暖化対策推進本部(本部長・橋本竜太郎首相)が定める「地球温暖化対策推進大綱」案の全容が十六日、明らかになった。夏時間(サマータイム)導入や自転車利用の促進などライフスタイルの見直しを提唱する一方で、原発立地の推進を強調しており、論議を呼びそうだ。大綱は十九日に正式決定される。
 大綱は、基本的な考え方について「エネルギー効率が世界最高水準の日本にとって、京都議定書で決まった二〇一〇年までの一九九〇年比六%の温室効果ガス排出削減は容易ではないが、循環型経済社会をつくるために官民挙げて温暖化対策を進める」としている。
 対策の柱としては、▽省エネ・新エネルギー導入と原発立地の推進▽国民のライフスタイルの見直し▽排出権取引や共同実施などの枠組みを通じた国際協調−を掲げた。
 具体的には、二酸化炭素(CO2)排出抑制型の社会を形成するため、コジェネレーション(熱電併給システム)▽過剰な屋外照明の見直し▽低公害車の普及▽トラック積載効率の向上▽公共交通機関の利用促進▽バイパスや立体交差等による交通渋滞緩和▽緑化堆進−など、インフラ整備を全般的に列挙した。
 エネルギー供給面では「削減目標達成には、二〇一〇年で一九九七年比五割増以上の発電電力量を目指した原発増設が必要」とし、政府部内に根破い原発二十基増設論(現在稼働は約五十基)に沿った内容となっている。
 サマータイムは「社会全体が夏の朝夕の日照などを有効活用し、環境にやさしいライフスタイルを実現するきっかけとなる」と評価。市民や企業、地方自治体などの参加で「地球環境と夏時間を考える国民会議(仮称)」をことし七月から開催し、国民的議論を経て本年度中に結論を得る、とした。
 また、自転車利用に配慮した道路や駐輪場を整備し、鉄道車両への自転車持ち込みも可能にすることなどで、化石燃料を消費しない自転車の大幅利用促進を目指す。
 

 


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