鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋)
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2月28日
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7時には自宅に帰ってきて、起きてタンバリンと遊んでいるおりんさんの朝ごはん準備。
「何にする? パン? 御飯?」
「パパ、いつも朝からいっぱい作るから、給食おかわりできなくなるんだよねー!」 と、いっちょまえに文句を言うおりんさん、ちょこざいな!
「ふんじゃ、何にする?」 すると、
「冷蔵庫の奥にプリンがあるんだよねーーー!」 とママの悪魔のささやき。
「プリン!」 というわけで、今朝はぷっちんプリンといちご大粒3個。
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2月27日
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夜、自宅に戻る。
走って階段を下りてきたリーちゃんが、玄関の鍵を開けてくれて、そして階段の陰に隠れているのであった。パパに見つけられて大喜びしてから、パパにぶら下がって階段をのぼる。さっそく家族3人でおでん。
そして、学校の宿題。九九の1〜9までの段を、カードを使って暗記しているかどうかをおうちの人に確認してもらう宿題。そして、漢字書き取り。そして、図書館で借りてきた、「怪傑ゾロリ なぞの少女探偵団」 をいっしょに読むのであった。図書館で借りてきた本を読んだり、「ちゃおデラックス」を読んだり、ニンテンドーDS 脳年齢トレーニングをしたり、小学校2年生もやることがいっぱいあって大変なのね。ちなみに、「馳浩」さんの脳年齢はいまだに53歳なのであった・・・・進歩がない・・・
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2月22日
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ママが6時から仕事ゆえ、とりあえず?タンバリンとお散歩。
「晩御飯どうする?」
「パパが作ってよ!」
「・・・たまには食べに行かない?」
「どこへ?」
「おすしは?」
「いまいち」
「ファミレスは?」
「いまいち」
「中華は?」
「いまいち」
「神泉パーラーは?」
「いい! フルーツポンチ食べたい! 自転車で行こう!」
「でも遠いし寒いしなぁぁぁ・・・」
「じゃあ、どこさ?」
「どこにしよう?」
「韓てらーーー!」 というわけで、近所の焼肉屋さんへ、親子二人でタイヤの空気が抜けた自転車をぎっこぎっここいでレッツゴー! 焼肉、がっつり食べるのであった。
焼肉の仕上げには、新メニュースイーツ「小豆入りパンナコッタ」をいただく。抜群に美味かったのであった!
ご機嫌気分で自宅に戻ると、ベッドの上でタンバリンが唸っている。
「たんばりんちゃ〜〜ん!」 と声をかけても唸っている。こんにゃろめ、飼い主の恩を忘れやがって。でも、怖いので、おりんさんのベッドに二人でもぐりこんで、寝る。
寝る前に、九九の宿題チェックをし、「怪傑ゾロ!」のなぞなぞ物語を読んであげる。
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2月21日
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自宅に戻って、おりんさんとニンテンドーDSゲーム機で、一緒に脳年齢トレーニング。おりんさんは30歳。馳浩は53歳・・・・・何なんだよ!
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2月20日
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自宅に戻るともう8時。ママが作ってくれたビビンパ丼をいただく。おりんさんが一生懸命スプーンでかき回してくれるのであった。焼酎(鍛高譚)飲みながらテレビを見ていると、おりんさんがダンボールの切れ端にマジックで一生懸命何か書いている。
「何書いてるの?」
「ニュース!」 というわけで、見せてもらう。
1.ほりえもんたいほ!!
たけべさんのじなんがホリエモン(ほりえたかふみ)とあきらかなるメールをしていた。30000おくえんのなんとかなんとかとかいてあったとゆう。ほりえもんはめぐろからとおいけいむしょにつかまってしまいました。
2.馳浩さんがこっかいをやすんでトリノに行ったとゆうニュース!!
トリノよりこっかいのほうがゆうせんだと思います。
3.中国じんのおかあさんがじぶんのこどものともだちをころしました。5さいの男のこと5さいの女の子でした。りゆうは「じぶんのこどもが中国から来たばかりなのでいじめられてるとおもったからです。でもそんなこういはなかったとゆっています。
(原文のまま)
・・・・・・なんというか。小学校2年生なりに、テレビのニュースを見て感じたことを書いていたわけね。
おえかきコーナーには、まめっちが縄跳びしていたり、ふらわっちの鉄棒の逆上がりができた絵も描かれている。それにしても、「トリノよりこっかいのほうがゆうせんだとおもいます」だなんて、観察が鋭いんじゃないの、おりんさん。
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2月19日
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成田に到着後、東京へ。
自宅に戻ると、おりんさんが窓から顔を出して帰りを待ちわびていた。走って階段を下りてきて玄関ドアをあけてくれる。
「おかえりー! パパお土産は?」 なんだい、お土産が先かいな!
お土産のオリンピックキャップをあげると大喜び。そして、ニンテンドーDSのゲーム機を持ってきて、「脳年齢トレーニング」をやってみせてくれるのであった。 おりんさんは83歳。パパは53歳・・・
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2月15日
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午後、議員会館にて執務後、自宅に戻り、トリノ五輪遠征の準備。おりんさんと来たら、風邪で学校には行けないものの、元気いっぱい。そのエネルギーをもてあましているので、相撲したり振り回したり、絵を描いたりする。しかし、
「だったら公文の宿題すればいいじゃん!」 と言うと、音の出ない口笛を吹きながらしずかにどこかへ行ってしまうのであった。
新宿伊勢丹帰宅後、おりんさんがジャージ上下と靴下と下着とTシャツを几帳面にたたんでかばんに押し込んでくれる。パパのお手伝いをするのがうれしいようだ。
「ふんじゃあ、パパが帰ってくるまでに風邪治すのよ!」
「は〜〜〜い! いつ帰るの?」
「日曜日だよ!」
「なんだ、すぐジャン!」
「まぁね!」 と、いやがるのを抱っこして、ほっぺたにすりすりして、玄関を午後7時に出る。
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2月14日
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今日はバレンタインデー!
パパにも一応!チョコを買ってくれたおりんさん。でも、わざわざ自分のおこづかいで買った本命向けのチョコは、なかなか渡せない様子。ママからその男の子のお母さんに渡してもらってのまたまた渡しの様子。
それって意味ねえじゃん!
でも、恥ずかしいのだそうだ。ふぅぅん、そんなもんかね? とか言いながら、風邪のせいで学校までお休みすることになり、踏んだり蹴ったり。顔を真っ赤にしてベッドの中でうなっているのであった。
おりんさんが風邪を引いているので早めに帰る。
家には仕事帰りの久美ちゃんが遊びに来ていて、俺の焼酎を飲みながらママと世間話で盛り上がっている。スポーツ新聞を買いにコンビニに行こうとすると、
「コンビニ行くならこれお願いね!」 と妻が差し出すのは、アイスクリームの棒。
「なんだよこれ?」
「名糖ホームランバー大当たり!」
「って、なんだしょ?」
「リーちゃんがアイスクリーム食べたら、大当たりだったのよ! さぁ、これコンビニに持っていってもう一本ホームランアイスもらってきてよ!」
「・・・・な、なんだよぉぉぉ。副大臣がアイスの当たり棒もってコンビニ行くのかよ・・・・」
「えらそうに言ってんじゃないわよ! あたしだってリーちゃんのためなら漫画本だって買いに行くのよ! さ、とっとと当たり棒持ってコンビニいってらっしゃい! 風邪引かないでね〜〜〜!」
リボンやちゃおを買うのと、アイスクリームの食べかすの当たり棒をもって 「もう一本ください!」って言うのとは微妙に違うと思うのだが、しかし、妻の命令とあれば逆らえない。
大男が当たり棒を持ってコンビニに行き、
「これ、当たり棒ですからもう一本ください!」 とお願いするのであった。そしたらコンビニのバイトのお姉ちゃんが疑い深そうに当たり棒を覗き込んで、店中に聞こえる声で、
「はい、ホームランアイスの当たり棒ですね!」 って言いって、ふんとにもう。
そうしてえらい冷や汗かいてホームランアイスをもらってきたのに、おりんさんときたら、
「今日はいらないーーー!」 だって。
風邪気味のおりんさんをベッドに寝かせていると、
「これ書いて書いてよーー!」 と日記帳を持ってきて差し出すので、「きょうの日記」を書いてあげる。ベッドに寝そべって書いていると、パパの背中に小亀のように飛び乗って、パパの書く日記を笑いながら見ているのであった。
そしたらおりんさんも隣のページに日記を書くのであった。で、よくよく見ると、書いている字がパパとそっくりなのであった・・・
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2月13日
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夕方、親子3人で出かける。薬局で冷えピタとバンドエイドとリップクリームとマスク購入。風邪対策。学校でもインフルエンザが流行りつつあるとの情報があり、事前の封じ込めが大切。
「ところでリオンちゃん、今日の給食は何だった?」 といつものごとく給食の話。なぜか給食の話をすると機嫌がよくなるおりんさん。
「味噌汁とエクレアとみかん!」 ・・・って、そんな取り合わせありかね?
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2月10日
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6時起床、パソコン。
「朝ごはん何にする?」
「おなかいたいなぁぁ・・・」 と気乗り薄そうなおりんさん。
「んじゃあ、今朝はプリンだけね!」
「やったぁぁぁぁ!」 って、冷蔵庫にプリンがあるのを盗み見ていたわけね、あんたさん。
昨日の宿題は、「インタビュー」の宿題。自分の小さいころのことをお父さんとお母さんに取材して書いてもらい、それについて感想を書くというもの。
「パパ、リーちゃんの昔の話書いて書いて!」 とせがむので何事かと思いきや、宿題だと言うので、過去の「親バカ日記」をひっくり返して見せてあげる。嬉しそうなのであった、めでたしめでたし。
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2月9日
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6時前に起床。・・・読書をしていたら、7時15分におりんさんが起きてくる。
どれどれ、俺もおきて朝ごはん作るかな! 昨晩ママが作っておいたハンバーグとお味噌汁を温めて食べさせる、だけ。当然後片付けはママに任せて国会へレッツゴー。
自宅に戻ると、お風呂に入ったばかりのおりんさんは鼻に汗。いっしょにコンビニにアイスクリームを買いにいく。しかし、食べなかった・・・・なぜなら、9時から「白夜行」だったからだ。二人でどきどきしながら観るのであった。あまりにもすんごい内容だったので、口直しのために、今夜は「いそっぷ物語」を読みながら、寝る。
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2月8日
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6時前起床。今日の国会資料をベッドの中で精読していると、そーーっと扉が開く。おりんさんだ。
「どうしたの?」
「おトイレ!」
「あっそ!」
というわけで、パパの仕事の様子を覗きに来たのであった。
おりんさんもせっかく早く起きたので、昨日から約束していた爪切りをしてあげる。そしたらママが、
「お風呂に入りなさい!」 と叫ぶ。
「えぇぇぇ、面倒くさいぃぃぃ・・」 というも、ママには逆らえない。パパといっしょにお風呂に入って髪の毛を洗う。洗えば洗ったで、さらさらの髪の毛をドライヤーで乾かしてご機嫌なのであった。
そして朝ごはんを作ろうとすると、あれ、炊飯器にご飯がない。台所にはパンもない。どうしようどうしようと冷蔵庫を覗き込むと、ミニウィンナーと卵が一個とトマト一個。しからばと、目玉焼きウィンナーにグレープフレーツジュースとトマトを添えて、食べさせる。
「んまい、んまい、んんん、んめぇぇぇぇ!」 と今朝もがつがつと食べるのであった。めでたしめでたし。
8時半前に自宅に戻ると、おりんさんが玄関まで迎えに来てまつわりつく。
いっしょに学校のさんすうドリルの宿題(長さの測り方)と、公文の宿題(繰上げ足し算)20ページをする。
終わってから、「しらゆきひめ」の物語をいっしょに読みながら、寝る。タンバリンが足元で暖かいのであった。
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2月7日
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おりんさんにご飯と味噌汁を温めて食べさせてから、国会へ。
夜、おりんさんに晩御飯作って食べさせる。ソース風味焼き飯。
「んまいんまい!」 と、お皿いっぱいの焼き飯を残さず食べるのであった。つくりがいがある!
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2月6日
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夕方、おりんさんを連れて近所の歯医者へ。
「パパー、ここだよ、ここ!」 と、口を大きく開いて虫歯を治療したところを見せるおりんさん。どれどれ、ふむふむ、痛かった穴の開いていたところをふさいでもらって完治している。
めでたしめでたし。今日が最後の治療だったらしく、終わってから先生に呼ばれる。
「一応治療しましたが、もう次に生えてくる歯がレントゲンで見ればわかるように乳歯の下に待っておりますから、来年には治療した歯も抜けるでしょう。」 と、見せていただいたレントゲン写真には、しっかりとした歯が歯茎の下に控えている。ほほぉっぉぉ、これが新しく生えてくる歯か!
「窮屈な中を生えてくるので歯並びが悪くなるかもしれませんよ!」 とおっしゃるので、
「んじゃあ、小学校5年生ぐらいになったら矯正すればいいですね!」 と言うと、
「そのときは、近所のいい矯正歯科を紹介します!」 と言っていただく。
「おりんさん! ご飯を食べたらすぐに歯を磨かなきゃね!」 と言うと、
「ふふ〜〜〜ん♪」 と苦笑いするのであった・・・このめんどくさがりやめ!
自宅に戻っておいしい晩御飯(野菜ラーメン)を作って食べさせる。がつがつ食べるおりんさん。
「パパー。すんごい美味しい! 見て見て、おなか!」 と、シャツをまくってぽっこりと膨れたおなかを見せるのであった。
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2月3日
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自宅に戻って晩御飯。おりんさんの公文の宿題チェックしながら、楽しい晩御飯。
疲れが出たので、おりんさんといっしょに「ハリーポッターアズカバンの囚人」のDVDを観ながら、寝る。
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2月2日
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帰ると、おりんさんが公文の宿題をしていたので、一緒に20枚する。ようやく、ひっさんが頭の中でできるようになってきた。1の位の足し算をして、10の位への繰り上がりの意味がわかるようになってきたのは、大きな成長であろう!
「パパー、残りの10枚は明日するから、ハリーポッターのDVD観ようよー!」
「だめだよー。明日は明日の風が吹く!」
「なんだよ、それ?」
「明日になったら宿題のことなんてすっかり忘れちゃうんだから、今日中に残りの10枚しなさいよ!」
「ん〜〜〜、疲れた。明日ね!」
「・・・・まぁ、20枚やったから、いっか!」 と、ハリーポッターのDVDを観ようとしたところでママが帰ってきて、
「今日は木曜日よ! 白夜行観なきゃ!」 と、血相変えてテレビをつけるのであった。
あ、そっか、今日は白夜行の日だった! というわけで、親子3人そろって白夜行。ところがエッチなシーンのところで、おりんさんがパパの目をちっちゃな手でさえぎるのであった。
「普通、それって反対じゃないの!」
「だーめ、パパはこんなエッチなシーン見ちゃだめなの!」 なのだそうだ・・・・
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2月1日
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7時過ぎに目を覚まし、ベッドの中でうろうろしているおりんさん。
「おりんさん、トースト食べる?」
「食べるぅ!」
というわけで、飛び起きてトーストとコーンスープと卵焼きウィンナーを5分で作る。もぐもぐ、ふふぁふふぁ言いながら食べているのを見ると、元気が出てくる。
台所の後片付けはママに任せて?国会へ。
自宅に戻り、おりんさんの宿題のお相手。掛け算の7と8と9の段を詰まらずに言えるようになった。
「やったぁ、ちゃんと言えるようになったでしょー!」 と自信満々鼻高々のおりんさんなのであった。でも、いきなり
「7×7は?」 と言われると、
「うぐっ!」 と3秒間、言葉に詰まるのであった。
ん〜〜〜、もう一歩やな! でも、自分でもずいぶんとスムーズに言えるようになったのが嬉しくてか、ついでに音読もする。
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