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鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋) |
1月29日 |
自宅に戻ったのは午後10時過ぎ。妻が作ってくれた晩御飯を食べてから、おりんさんの話を聞く。 |
1月27日 |
6時半起床。あわててパソコン開いて情報収集していると、おりんさんも起きて「フレンド」を読んでいる、ベッドの中で。 どうも、昨日炊いたご飯がお気に入り。金沢市の鍬本豊作さんが手塩にかけて作った日本一のお米。市販していないのだが、わざわざ送ってくださったのだ。ご飯だけでむしゃむしゃ食べられるほどの甘さとふっくら食感がある。昨晩もお変わりしたが、ご飯をお変わりするのは珍しいおりんさん。 |
1月26日 |
夜、おりんさんとリハビリがてらのジョギング。走りながらぶつぶつつぶやくおりんさん。 帰ってきてお風呂に入ってご飯。そして、公文の宿題プリント20枚。学校の宿題(音読と、九九の7の段と9の段暗誦)もして、9時からは「白夜行」。親子3人でどきどきしながら観て、寝るのであった。 |
1月25日 |
帰宅して晩御飯を食べてからは、お風呂に入り、おりんさんの公文の宿題10枚。 俺もそのうち子供のお受験に殺気立つんだろうか? とりあえずは、学校と公文の宿題だけは忘れないように見守るだけなのだが・・・・などとパパが考えているのを知ってか知らずか、おりんさんは今日もにこにこしながら宿題に鉛筆を走らせているのであった・・・・ |
1月23日 |
おりんさんのうっしっし笑いが遠くに聞こえる。 夜、自宅に帰って女房の作った特製「たら鍋ちゃんこ」をおいしくいただく。晩酌は、大島理森予算委員長にいただいた、青森の銘酒「田酒(でんしゅ)」。おりんさんにご飯をよそってもらいながら、楽しい晩御飯なのであった。 |
1月19日 |
4時10分起床。2時間ほどパソコン。パソコン用のベッドが寒いので、手足の指がしびれて冷たい。よって、おりんさんの寝ているベッドにもぐりこんで背中に手を入れてあっためる! 8時過ぎには自宅に戻る。おりんさんが、必死に公文の宿題をしているのであった! 明日提出日なのに、まだ70枚も残っているそうだ。さて、間に合うでしょうか!!! |
1月18日 |
自宅に戻り、おりんさんの爪が伸びているので切ってあげる! そして、親子3人で区の美術館へ出発。おりんさんの作品(エルマーの行進の様子を描いた絵)が展示されているというので、カメラを持って出かける親ばかなのであった! そんなばか親はおれたちばかりだと思っていたら、なぁんだ、ほとんどの親がばか親であった! 絵の前で記念写真を撮ったあとは、区内のほかの小中学校の児童生徒の作品を拝見。美術の先生の指導方針が、その学校の作風や感性に如実に現れていて、妻と一緒に、 書道の作品で、「おりん」と大書された書初めを発見し、親子で大笑いしたり、粘土で精巧に作ったピーマンを発見してびっくらこいたり、いっぱい発見があったのであった! |
1月16日 |
自宅に戻ると、おりんさんが飛び跳ねて喜んで「お帰りーー!」を言ってくれる。しかし、飛び跳ねて着地したとたんに足首をぐきっと捻挫して、大泣きする。・・・とは、その落ち着きのなさは誰に似たのだろう・・・しかし、すぐに気を取り直し、 |
1月13日 |
そういえば、おりんさんから電話がかかってきて、 |
1月11日 |
ママはNHKの仕事ゆえ、7時に自宅出発。 着替えを終わってテレビを見ているリーちゃんにご飯を食べさせながら、背広に着替える。ばたばたしながら出かけようとすると、まだゴミ出しをしていないことに気がつく。 |
1月5日 |
夜、自宅に戻ってママとおりんさんをピックアップし、赤プリの「ブルーガーディニア」へ。おりんさんは、年賀状が15枚も来て大喜び! 「ブルーガーディニア」でママの誕生日お祝い食事会。赤坂や遠く六本木の夜景を楽しみながら、ハッピーバースデイ♪ めでたしめでたし! せっかち家族ゆえ、ものの1時間ほどで晩御飯を追えて自宅に戻り、爆酔。 |
1月2日 |
結局昨日は年賀状が2通しか来なくて(それも住所が書いてないので直接ポストに入れに来たのは歴然)人生最初のどん底気分を味わったおりんさん。あまりにもひどい落ち込みようなので、パパの年賀状の裏書をお願いして、いっしょに力を合わせて作品を作り上げたおりんさん。 犬(タンバリン)の似顔絵に、「ことしもよろしくおねがいします」という丁寧な字を添えて、ついでに赤ペンで「はせりおん」というサインまで書いちゃって。一生懸命パパのお手伝いをして、それでようやく少しは気分が晴れたみたいだけれど、それでもたった2通しかこないことには納得していない様子。 ママが、 午前中は、おりんさんは「ロボッツ」DVDを字幕で鑑賞。パパは締め切りに終われて原稿執筆し、メールで送信。ママは読書。タンバリンはカニ殻をゴミ箱で食べちゃって、ママに叱られているのであった・・・思い思いに?すごして、午後は駒沢競技場へ。 自宅に戻り、雨に冷えた身体を温めて、ベッドに横になる。 |
1月1日 |
8時過ぎには3人とも起き出して、「あけましておめでとうございます」と挨拶を交わして朝ごはん。朝ごはんも気もそぞろで、郵便ポストが気になって仕方ないおりんさん。何度も何度も玄関を出て、寒空の中、郵便ポストの中をチェックしている。そう、年賀状がいつ来るかが気になって仕方ないのだ! 自分に誰が、どんな年賀状を書いて送ってくれたかが気になって仕方ないわけだ。年賀状を書いてくれたかどうかが、自分にとってのお友達のバロメーターなわけね! そっかあ、年賀状が気になるお年頃になったわけだ、とパパとママは二人でほほえましい気分でその様子を眺めていた。 しかし、しかし、だ! それほど楽しみにしていた年賀状なのに、あぁ、それなのに、10時ごろに我が家に配達された年賀状のうち、りおんちゃんへの分はたったの一通だけ。それも住所が書いていないために、どうも本人からの投げ込みと思われる年賀状が一通のみ。それって悲しすぎる仕打ちなのであった、おりんさんにとって。 「ひどい、ひどいよぉぉぉぉ! どうして年賀状くれないのよぉぉ! みんなに出したのにぃぃ!」 と怒り心頭、というか、悲嘆にくれるおりんさん。あ〜〜ぁ、とうとう怒ってうつぶせになって身体をよじっていじけちゃってるよ・・・几帳面なおりんさんは、12月25日までに15人分の年賀状を書いて出したというのに、おともだちは書いてくれなかったのだ、というわけだ。 「だいじょうぶよ、みんな、昨日慌てて書いて出したかもしれないし、明日になったら着くわよ!」 「あれ? でも、明日って郵便配達休みじゃなかったっけ?」 と気の利かないパパがまぜっかえすと、 午後には3人でおでかけ。横浜の兄貴の自宅へ新年のご挨拶。 |
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