2004年11月
 


   

 

鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋)

11月30日

 おりんさんが、いつもより早く起きている。なぜ、7時前に起きて元気なんだろうといぶかしげに見ていると、テレビのリモコンを操作して、ビデオを観始めた。そのビデオから流れてきた映像は、昨日観ていた「本当にあった怖い話」であった。パパが急いでベッドから抜け出てシャワーを浴びに行くのを見咎めて
 「パパー、いっしょに見ようよー、面白いよーー!」 と意地悪に叫ぶのであった。

 「ほら、ここで、ほら、アノ鏡に女の子の影が映るんだよ、こわいよぉぉぉっぉ!」 などと、うしうし笑いをしながら、パパが怖くてびびってたじろいでいるのを嬉しそうに指差すのであった・・・・本当に人が悪いったらありゃしない!

 夜、高見さんが仕事でいないため、おりんさんにごはんを作って食べさせて、寝かせる。
 「パパの作ったご飯、美味しいね!」 と言いながら、風邪を引いて咳き込んでいるのに、おかわりするおりんさんなのであった。

11月29日

 夜、トンボ帰りで自宅に戻ると、おりんさんが「本当にあった怖い話」のテレビ番組を、ベッドの中でうっしっし言いながら見ている。パパは怖くて目をそらしているのに、わざわざ耳を引っ張ったりそむけた顔を両手で挟んでテレビを見させようとして、大喜び。どうしてこんな怖い話ばっかりすきなんだろう・・・・・

11月24日

 夕方、児童館におりんさんを迎えに行き、手紙をもらう。
 「こないだでぃーずにーらんどにつれてってくれてありがとう。いつもあそんでくれてありがとう。またどっかつれてってね。ぱぱだいすき。」

 ママへのてがみには 「いつもすてきなままへ。かわいいままへ。おばあちゃんになってもあそんであげるね。」 と書いてある。
 それを見たママが「いつも同じ文章じゃなくて、もっと他のこと書いてよ!」 と注文をつけているのであった。

 夜、ママが仕事に出かけたので、宿題をいっしょにする。引き算と、足し算の繰上げの問題であった。一の位、十の位の区別がいまいちであった!
 「パパー! 1たす9たす3は?」
 「ん? 13でしょ?」
 「ブッブーー、はずれ! 答えは一休さんでしたぁ!」 って、とんち問題してる場合じゃないでしょうが!!

 明日、返事を書くことにする。

11月22日

 自宅に戻ると、パパの顔を見たおりんさんが布団に隠れる。しかし、のがさない。今日は、インフルエンザの予防接種のために近所の医院に行かねばならないのであった。
 「おりんさん、インフルエンザ予防接種を受けに行くよ!」
 「いやいやいやーーー! 痛いもん!」
 「予防注射受けないと、風邪引いたらもっと大変なことになるじゃない。去年もひどい目にあったでしょ! 今日はいやでも連れて行きますからね!」

 「やだやだやだぁぁ。ママ助けてぇぇぇ!」
 「だめよ、パパに連れて行ってもらいなさい、ママはお仕事なんだから!」 などと押し問答を繰り返している間にも、色鉛筆のケースをひっくり返して拾い集めたり、急に机に向かって宿題をはじめたり、階段で寝転んだりと、なんとか時間稼ぎしようとの意図がアリアリ。

 「時間稼ぎしてもパパには通用しませんからね!」
 「・・・・。わかったぁ?」 わかったぁ?、って、やることがせこすぎてみえみえだっちゅうの。渋るおりんさんに靴下を履かせて、フリースのジャケットを着せて、そして自転車のフレームのところに乗っけて近所の医院に連れて行く。
 自転車に乗るとご機嫌なもので、商店街の顔見知りのおじちゃんやおばちゃんたちに手を振って、
 「おーーい、元気ですかぁぁ! リーちゃんねぇ、パパとインフルエンザしにいくんだよ!」 と叫んでいる。インフルエンザしに行くんじゃなくて、予防注射しにいくんだっちゅうの。遊びに行くんじゃないの!

 医院に着くと急におとなしくなっちゃって、先生に「はせりおんさーーーーん!」 と名前を呼ばれると、急に知らん振りして、アンパンマンのおもちゃで遊び始めたりして、やっぱり見え透いた時間稼ぎをするのであった・・・・・ジャケットを脱いで、シャツを捲り上げて、顔を引きつらせて、泣き言を言いながらも、卓越した先生の技で、あっという間に注射してもらって、今日は泣かなくて済んだのであった。

 「おりんさん、泣かなかったじゃないの、えらいねぇ、大丈夫?」
 「ウン、痛くなかったよ、本当だよ。」 って、そんなにえらそうに自慢するようなことでもないけどね。
 帰りも自転車に乗せて商店街を突っ切って自宅に戻るも、ついた途端に疲れが出たのか、親子そろってベッドにぶっ倒れて、昼寝。

 はっ、と我に返って起きたら既に午後2時過ぎ。
 「パパーーー、映画連れてってよ。ハウルの動く城見たいよー!」
 「んーーー、いいよ。国会で仕事してからね!」 というわけで、おりんさんを連れて議員会館へ行き、たまっていた仕事を片付けて、いざ、映画館へ。ところが、映画館は超満員。1階席は一番前しか空いておらず
 「これじゃあ目が痛い!」 で、2階席に立って見ざるを得ず、映画が始まってからはおりんさんを階段席に座らせて、観る。

 「ハウルの動く城」は、戦争の愚かさ、愛する人を守る大切さ、敵味方を超越した人類愛がテーマとなっており、魔女の魔法もストーリー展開のポイントになっていたりして、子供から大人まで息もつかせずとりこにする作品。大満足。
 帰りに本屋さんで「不思議の国のアリス」の飛び出す絵本を買って、帰る。今日は一日ママが仕事だったので、久しぶりにおりんさんの子守なのであった。

11月16日

 夜中に誰かが頭をぽんぽんと小突く。何事かと目覚めてみると、枕元にはおりんさんが立っているのであった。
 「どうしたのさ?」
 「いっしょに寝ようよ!」
 「どうして?」
 「どうしても!」
というわけで、おりんさんといっしょに布団に入って寝るのであった。だっこすると、湯たんぽよりも暖かいのであった。

 夜、家に帰ったらおりんさんが、ママに見守られながら宿題をしていた。またまた漢字と作文の練習。
 「空」と「雨」が書けるようになった。そして、あいうえお作文が秀逸。
 あ かいくつしたをはいた
 い つもえがおで
 う わさと
 え いごのすきな
 お んなのこ
だ。まさしく、おりんさんそのもの!

11月15日

 自宅に戻ると、おりんさんから手紙が届いていた。
 「はせひろしさんへ きょうはどこいく?わたしはどこでもいいよ。またでぃずにーらんどつれてってね。ぜたいだよ。またあそぼうね。」 ・・・・相変わらず遊ぶことしか考えていないのであった。

 「さ、宿題しようか?」 というと、今日は素直に「は〜い」と言って机に向かって漢字の練習。毎日少しずつ新しい漢字を覚えてくるのが嬉しいようだ。今日は「男」と「女」の練習。
 「男は、田の下に力って書くんだよ。女はく、ノ、一って順番に書くんだよ!」
 「へぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇ・・・・・・・」 って、トリビアの泉じゃないっちゅうの!

 自由帳の新しいのがいるということで、自転車に乗って近所の文房具屋さんに買いに行く。帰りにたこ焼きを買ってくるのであった! 

11月12日

 起きようとすると、横に寝ていたリーちゃんが耳を引っ張ったり、下唇を引っ張ったり、挙句の果てには、おんぶお化けのようにおぶさってきて起きさせようとしない。
 「パパー、今日ねー、リーちゃん日直なんだ!」
 「へぇー、日直って何するの?」 

 「朝の学習会の掛け声掛けるの。」
 「どんな?」
 「姿勢を正して、起立! 元気な声で、おはようございます! って」
 「それから?」
 「朝の学習をしましょう! とか」
 「ふぅぅうん、がんばってね!」
 「ウン!」 というわけで、朝から嬉しそうなのであった!

11月11日

 夜、おりんさんといっしょに「黒革の手帳」を見る。スト−リー展開の鮮やかさにひきつけられる。
 山本陽子さんの演技に比べると、台詞回しや間の取り方で米倉涼子さんは数段落ちるが、それでも「勢い」があってついつい引き込まれる。
 ドラマを見終わって
 「来週が待ち遠しい!」 と叫ぶと、おりんさんが、
 「でしょおお、はまるよねーーー! たまらないよね!」 と、まるでおばさんのように、うなずいてみせるのであった・・・・

 「パパ、20日の土曜日、学校でブックコマーシャルあるんだよ。リーちゃんは、本の紹介するんだよ、見に来てね、絶対来てね!」 と食い下がるのであった。
 20日ねぇ、土曜日ねぇ・・・金沢の日程担当の中野秘書にお願いしてみようか・・・・・。 

11月10日

 夜、おりんさんからメールが入る。
 初メール。
 「ゆれーのふゆのふしぎなもり。 馳浩さんへ。メールありがとう。おしごとがんばって。だいすきだよ。いまどこなの?。わたしは、おうちだよ!わたしなにざだ。こたえはいてざだよ。ぱぱはなに?げんき?わたしは、げんきだよー。ごはんたべた?わたしは、たべたよ。ぼやーん。」
 ・・・・最後の「ぼやーん」はどんな意味だろう???

 家に帰ると、
 「パパー、リーちゃんのメール見たぁ!」
 「見たよ。でさぁ、ゆれー、って何?」
 「ゆうれいのことだよ!ゆ・う・れ・い!」
 「ぼやーんって、何?」
 「パパの口癖!」
 ・・・・・ってか、オレって「ぼやーん」て言うかなぁ?

11月9日

 自宅に戻ると、あいかわらずおりんさんが小猿のように走り回っている、元気いっぱいだ。
 「おりんさん、汗かいてるじゃないの! お風呂入りますよ!」
 「いーーや!」
 「いやじゃないよ、お風呂入らないと腐っちゃうよ!」
 「いや!」

 「んじゃあ、シャワーだけでもいいから入りましょう。パパもいっしょに入るから、わかった!」
 「いや!」
 「んじゃあ、明日の朝か、今入るかだよ!」
 「じゃあ、今入る!」 というわけで、ズボン脱いでつま先で放り投げて、階段に着地するのを見て大笑いしながら、お風呂に入るのであった。

 おりんさんは学校で、鉄棒を独り占めしている上級生に、1年生を代表して
 「鉄棒はみんなで使うんだよ! 独り占めはよくないよ!」 と意見し、その子に
 「あんた生意気ね! もうあんたの家に遊びに行かないからね!」
 「・・・結構です。」 と厳しく言って、その子を鉄棒から退散させたそうである。

 「ママ、どう思う? リーちゃんのことどう思う?」 と心配してママに相談しにきたそうなのだ。
 「すごいじゃないの、はっきりそう言えたんだから! 将来は政治家だな!」 というと、ママは、
 「そういう問題じゃなくて、みんなの代表として、そういえたことを誉めてあげなくちゃ。それに、意見した上級生とは仲直りするために、最近マラソン大会の練習のときに声をかけたら、元気よく返事してくれたそうで、それも喜んでいたのよ。気がつくと思わない!」ってか、それってオレより気が回るじゃないか!

11月8日

 夕方、いったん自宅に戻ると、家の前で、おりんさんと、ごうくんと、みつのりくんが遊んでいる。道端でうろうろしているので、危ないから、運転席から顔を出して
 「外にいないで家に入りなよ! ごうくんもみつのりくんも、お家に遊びにおいで!」 と声を掛けると
 「えぇぇぇ・・・・・」 と言ったきり、あとずさりして自転車で帰って行っちゃった。

 「なんだ、遊びに来たんじゃないの?」
 「パパが怖いから帰っちゃったんだよー!」 とおりんさん。
 確かに、運転しているときは、サングラスをかけて、入れ歯をはずしているから、この顔で「遊びにおいで!」といったところで、小学1年生には怖い人にしか見えないのだろうか・・・・・しかたないので、おりんさんの宿題をいっしょにする。
 二桁の足し算。10の位と1の位の区別がいまいちのようだ!

11月3日

 「今度のお休み、どっか連れてってね!」
 「どこがいいの?」
 「・・・・・ディズニーランド!」
 というわけで、なぜかいつもより朝早く起きて、シャワーを浴びて、着替えてやる気満々のおりんさん。先日の学芸会に出られなかった失態を帳消しにし、家庭内に居場所を作るべく張り切るパパ。

 「早く行こうよ! 早く早く!」 の甲高い声に急かされて、車に乗って浦安へゴー! 残念ながら高見さんは昨日からの風邪にやられて寝込んでいるために、二人だけの出発。
 「ママの看病もしないで何なのよぉぉぉ! ディズニーランドのほうがママより大切なわけね、わかったわよぉぉぉ!」 と叫ぶのを聞こえないふりをして、空高く晴れ渡る中を、いざ出発。

 到着したのは9時前。
 こりゃ早く着いた! と喜んだのもつかの間、駐車場から入り口ゲートまでずらりと並ぶ親子連れの長い列・・・・・そして、チケットを買って中に入ったら、そこはもう、芋の子を洗う状態、っつうか、新宿駅や渋谷駅のラッシュアワー並みの混雑。それも、お子様連れの親子ばかりが・・・・晴れた祝日のディズニーランドって、こんなにすさまじいのか、とおりんさんと二人で呆然。

 しかし、ここでくじけては、せっかくママを置き去りにしてやってきた意味がない、とばかりに気を取り直して、まずはシンデレラ城めぐりツアーのアトラクションに並ぶ。並ぶこと35分。並んでいる間にも、ぐずりはじめるよそ様のお子様達。見ていると、ぐずるお子様達へのママたちの対応には2種類あることがわかる。
 ひとつは、子供をなだめながら周りに気を配るママたち。
 「もうすぐだよ。がまんしようね。」 と言いながら、行列の中でぐったりしたり癇癪起こしたりする我が子をなだめているママたち。

 もうひとつは、子供が騒ぐとそれ以上に甲高い声を出して子供をしかりつけたり、パパに食って掛かったりして機嫌が悪くなるママたち・・・・
 「しょうがないでしょーーー、混んでるんだからぁぁぁぁぁ、いちいち大声出さないでよ。ホーラーーー、迷惑でしょ、うろうろしてるとお・・・・パパも何とか言ってよ、もう、役に立たないんだから!」 って、よっぽどあんたの声のほうが迷惑ですよ、と言いそうになったのであった。

 そんなママ観察をしながら、リーちゃんはおとなしく気をつけをして並んでいるのであった、とってもイイ子! そして、案内のお姉さんに連れられてやっとこさシンデレラ城へ!
 パパもリーちゃんも、嬉しくて嬉しくて、おおきな期待に胸を膨らませるのであった!が、待つこと35分の割には、シンデレラ城ツアーはものの10分で終わってしまい、拍子抜け。
 がっかり。しかし、ここでくじけてはいけないと気を取り直して、次は白雪姫のアトラクションへ。ここもまた40分の行列で、5分で一周・・・・・疲れてきたぞ、パパは・・・・しかし、おりんさんは「今度はピーターパンに乗ろうよー!」とパパの手を引っ張って元気一杯。

 よれよれになりながらも、ピーターパンのアトラクションの行列に並ぶと、なんと、115分・・・・この時点で既にお昼。なな、なんだとおお、まだアトラクションを二つしか見ていないのに、もうお昼かよぉ。もうディズニーランドに到着して3時間も経ってんだぞおお・・・と怒っても、誰も振り向いてはくれない。そう、どの親もみんなそのような表情で疲れ果てているのだから・・・

 115分も行列に並んで、ピーターパンのアトラクションはまたしても5分。こりゃもう、耐えられないわ、おじさんには。体力の限界や・・・・こないだの試合で痛めた膝も腰も痛い、しびれてきた・・・ということで、
 「おりんさん、また今度にしようね、パパ疲れちゃったよ。プーさんのハニーハントとバズライトイヤーのアトラクションとトゥーンタウンは・・・・また今度ね!」 と力なくお願いすると、
 「ええええええええええええええええ! 駄目だよぉぉ、もっといたいよぉ。だって、いっつもパパお休みの日は金沢でいないジャン!」 と、ここで初めてぐずるおりんさんなのであった。でも、この混雑振りには、さすがのパパも耐えられない。

 三沢のエルボーや武藤のシャイニングウィザードには耐えられても、ディズニーランドの大混雑にはとてもとても耐えられない・・・・・おまけに
 「あ、馳さんだ、サインしてください、写真撮ってください、握手してください!」 とプロレスファンがどっと押し寄せてくるし・・・へろへろになりながら場内を散策し、スペースロケットの下でお昼ごはんの巻きサンドウィッチを食べ、ポップコーンを買ってあげて、ご機嫌うかがいし、お土産にミッキーマウスの長袖のTシャツを買ってあげて気分をハイにさせて、そのまま車に連れ込んで帰ってしまったのであった。

 「パパ! また連れてきてね! トゥーンタウンとハニーハントとバズライトイヤーね!」 と車の中でポップコーンをほおばりながら駄目だしするおりんさんなのであった。
 「はい、わかりました!」
 「本当だね、指きりだよ!」 と怖い目でにらむおりんさん。

 自宅に帰ってベッドに、どてっっと大の字になって午後3時。そしたら遊び足りないおりんさんが、脱いだ靴下をパパの鼻先に持ってきて
 「このにおい嗅いだら目がさめるでしょー。今からマラソン大会の練習に行こうよ!」 と耳元で悪魔のささやきをするのであった。
 「ホラ、行ってきなさいよ、かわいそうじゃないの、おりんさん元気なんだから!」 と風邪で寝込んでいるママの声も耳元で響き渡り、(せっかくの祝日なのに・・・寝ていたいよぉぉぉっぉ)と思ったが気力を振り絞って、近所の東大グランドまで自転車で出かけて、マラソン大会の練習にお付き合いするのであった・・・はぁぁ。

11月2日

 夜、自宅に戻っておでんを食べていると、おりんさんがいつの間にか、静かにベッドから起きてきてパパの隣に立っている。思わず、夕方いっしょに見ていた「本当にあった怖い話」のテレビを思い出し、椅子から転げ落ちそうになるほどびっくりする。
 「おりんさん、どうしたのだ?」
 「だって、パパがいないんだもん! いっしょにおトイレ連れてって!」
 「わかった、おでん食べたらいっしょに寝るから、待ってなさい!」 といって、慌てておでんとビール缶を片付けて、おりんさんの手を引いてトイレに連れて行き、そしてベッドに連れて行って、寝かせる。

 

  

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