|
|
鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋) |
5月31日 |
リーちゃんが 聞けば、もう、いまの自転車がちっちゃくなったのだそうだ・・・・というより というわけで、ピンク色の22号の自転車を注文。これで小さな頃から数えて3台目となるわけだ。子供の成長は、こういうところから目に見えてわかるものなのだなぁ・・・・・まぁ、補助輪が取れてから毎日近所を乗り回しているのであり、新しい自転車で気合を入れて、また交通マナーを教えるのも楽しいものだろう。 帰ってから、カタカナのドリル練習を2ページ。おお、あと2ページで終了する。 |
5月29日 |
「パパー。自転車乗りに行こうよー!」 くだり坂道にくれば 交差点では必ず一旦停止することもできるようになり、交通安全にはことのほか自分に厳しいようだ。 「リーちゃん、今日はパパが金沢行っちゃったらどうするの?」 「何時からあるの?」 「ごご1:30〜3:00まで」 と案内が出ていたので、確認して一安心。 |
5月28日 |
夜、リーちゃんにお土産を渡して、そしてカタカナのお勉強。まだ「ヌとス」「ヲとラ」「アとマ」「ツとシ」「ソとン」「ユとコ」「タとク」などの、まぎらわしいカタカナの区別や書き順があいまい。でも、赤鉛筆で花丸をつけてあげると、大喜びしながら |
5月25日 |
テレビ禁止のリーちゃんは、朝起きてもテレビを見ようともしない。 あんなにテレビっ子だったのに、テレビをつけずに絵本をながめている、朝から! パパもテレビがないとなんとなくさびしいので、散歩に誘う。 しかし、「いいよー、肩車ね!」 とほいほいとその条件にしたがってしまうバカ親なのであった。 |
5月24日 |
夕方、自宅に戻ると 「うわーーーん、痛いよー 痛いよー!」 「うわーん、痛いよー、熱いよー、悔しいよー!」 だっこして2階に連れて行ってあげて、ママの作ったシチューを食べさせてから、お勉強の丸付けをしてあげると、もうご機嫌。 しかし、力を入れすぎて、せっかく削った鉛筆は、すべて芯のところがポキッと折れてしまうのであった。 マ行まで終わったら、お風呂に入れて、寝かせる。 |
5月20日 |
夜、リーちゃんと「ひらがな」の練習。 パパは新聞を読みながら、赤丸をつけてあげるのであった。 「どうして?」 そういえば、こないだ学校開放日に授業見ていたら、エリ先生が何か言うたびにこどもたちは机の端っこを叩いて「へぇへぇへぇへぇ」と叫んでいたっけ。 |
5月17日 |
朝起きてから、運動会で踊るダンスの練習に余念のないリーちゃん。 |
5月16日 |
夜、大江戸温泉物語にて、「覇世会東京ツアー」の皆さんと宴会。 リーちゃんは、うーたんにおもちゃの刀と指輪まで買ってもらっちゃって、 しかし、なんで、よりによって刀に気持ちが行ってしまうのだろう? お化粧セットとか、お人形とか、ほかにもあるのに・・・ |
5月12日 |
夜、リーちゃんと自転車に乗って神泉パーラーへでかけて晩御飯。たらふく食べて帰る途中、商店街で自転車に乗ってパトロール中のおまわりさんに遭遇。 「何やってるのー、おまわりさん! リーちゃんねぇ、パパといっしょに自転車で神泉パーラー行ってきたの、いーーでしょーー!」 といわれてうろたえるおまわりさん。そりゃ、うろたえるわな・・・・だいたい、おまわりさんをおいかけて、追いついて、大声で、ねぇねぇーって声をかけるなっちゅうの、恥ずかしい・・・・ |
5月11日 |
夜、リーちゃんと自転車をこいで、近所のスポーツジムに入会の手続きに行く。その後、ママも交えて3人で自転車こいで焼き肉屋へ・・・・・ |
5月10日 |
夜遅く(といっても10時前だが)自宅に戻ると、ベッドの中でリーちゃんが泣いている。 「どーしたの、リーちゃん?」 「だってリーちゃん、次はどうなるの? とか、誰と誰が結婚するの? とかいちいち質問してうるさいんだもーん!」 |
5月7日 |
「リーちゃん、今日の時間割は、なんだっけ?」 夕方、リーちゃんとまたしても自転車乗り。 |
5月6日 |
「リーちゃん、今日からまた学校だね!」 「そんなこと言うんじゃないの、これからどんどんお勉強するんだから、ちゃんとエリ先生のお話聞いてるんだよ! 物足りなかったら、おうちでパパと一緒に算数の計算すればいいじゃないの! 学校に行ったら先生のお話聞いてないと、わからなくなっちゃうよ!」 夜、自宅に帰ると、リビングのテーブルの上に、工作のパチンコが! 見れば、平板に釘を打ってパチンコが引っかかるようになっており、さらに、ウサギさんや熊さんやタンバリンの絵が描いてあって、それぞれに5点、100点、20点と数字を振ってある。そして、木っ端棒を輪ゴムでしばりつけて弓のようにして、ビー玉を打ち出す仕掛けまでこさえている。 われながらご自慢の作品らしく、しきりにビー玉を打っては 買ってあげるおもちゃと違って、やっぱり自分で工作して作るおもちゃに対する思い入れは強いようだ! |
5月5日 |
誕生日。 リーちゃんが、児童館でつくったという「お誕生日プレゼント」を箱に入れてリボンをかけて手渡してくれる。 「どうして泣かないの? リーちゃんからプレゼントもらったら、嬉しくて泣くよってママが言ってたのに・・・・」 リーちゃんが作ってくれたのは、ミニマフラーと木っ端で作ったパパの車。 |
5月3日 |
自宅に戻るとリーちゃんが鼻高々。 自転車やさんでパパの自転車のタイヤに空気を入れて、近所を疾走。ちゃんとバランスよく、ブレーキをかけることもでき、ましてや交差点ではしっかりと左右確認。 それにしても、わずか2,3日の間に、補助輪が取れてすいすいと自転車に乗れるようになるなんて、子供の成長は驚くほど、速い! |
5月1日 |
リーちゃんの学校の「学校開放日」。 そういえば、先生が 授業が終わって家に帰ってきてから聞いてみた。 「でも、そう思うのと手をあげないのとは別だよ。先生が一生懸命授業してて、質問してわかったかどうかチェックしてるんだから、手を上げないとわかってないかと思われちゃうんだからね。ちゃんと手を上げておきなさい!」 |
|
|
|