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鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋) |
3月30日 |
夜、自宅に戻るとリーちゃんが、小さな頃に使っていたチャイルドシートに座ってテレビを見ていた。 |
3月29日 |
午後4時から専修大学レスリング部にて練習。 終了後、リーちゃんとシャワーを一緒に入る。 |
3月28日 |
夜、自宅に戻ると、リーちゃんが作成した「絵本」がテーブルの上においてある。 一枚開くと、「くま」と「らいおん」と「ぞう」と「にんげん」。さらに一枚開くと、ブルーポイントで遊ぶリーちゃんの絵。ポルシェとブルーポイントの犬と太陽が、絵の具を上手に駆使して描かれている。しかし、着ているシャツのロゴの「GAP」の字が「PAC」になっている。 何度も何度もそれをながめながら、「もしかしてリーちゃんたら天才かも! 作家になれるかも!」 とうなずくバカ親なのであった・・・・・・ |
3月24日 |
「リーちゃん、昨日の水泳教室どうだった?」 「えーーー! んじゃあ、俺、来週見に行こうかなーーー!」 家に帰るとリーちゃんからのお手紙が。 |
3月23日 |
有名私学に通わせるのは親の裁量ではあるが、こんな朝早く(7時半頃)こんな小さな子供を一人で電車に乗せて通学させるのはいかがなものか、と思う。そんなことを考えながら自宅に戻ると、我が家の小娘はまだベッドの中でママとじゃれあいながらテレビのチャンネル争い。 「ちょっと、リーちゃん。4月からは小学生だよ!」 |
3月22日 |
セブンブリッジをしながらリーちゃんのはじめてのお買い物の話。 「えらいよねー、じゃないわよ。自分のつかいっぱしりに使っただけじゃないのよ。なんかあったらどうするのよ。危ないわよ!」 確かに、子供が巻き込まれるいやな事件の多い昨今。わが娘だけ大丈夫、とはいかないご時世かも。 |
3月21日 |
自宅に戻り、リーちゃんの遊び相手。 |
3月17日 |
「リーちゃん、昨日の水泳教室どうだった!」 「で、こうしくんは?」 今朝も今朝とて 自宅に戻りリーちゃんの子守。 |
3月16日 |
リーちゃんは、着替えている途中のパパに飛び乗ったりしがみついたり歌を歌ったりはしゃいだりで、ちっともじっとしていない。もしかして多動症なのでは、と思えるほど、次から次へと元気いっぱい。どうも、幼稚園に行かなくなってもよいので、エネルギーの持って行き場に困っている様子。 |
3月13日 |
りおんちゃん、卒園式。 卒園式には、そんな感慨深いママたちが勢ぞろい。そして、面倒見てくださったあい先生が、最後のご挨拶をしようと目を潤ませていると、 式には、年少さんのときにお世話になって、今は結婚されて退職されているまさ子先生も駆けつけてくださって、ありがたい限り。 家に帰って、お土産にいただいた3年間の成長のアルバムとビデオを観ていると、確かに着実に成長しているわが娘の生き生きとした姿に、感謝の気持ちでいっぱい。 |
3月11日 |
そういえば、リーちゃんは来週から近所のプールに行くそうだ。近所のお友達がみんな入会したそうで、リーちゃんも負けじと水泳教室に通うのだそうだ。まぁ、本人が行きたいと言うのだから行かせるのだが、さて、あの飽きっぽい性格のリーちゃんが、いったいいつまで続くのだろうか。 ママに着ていく水着を出してもらって、パパの黒い水泳帽子に、一昨年沖縄で買った水泳めがねも準備して、心はすでにプールの中。意外と、オリンピック選手になったりして・・・・とわくわくするバカ親なのであった。 |
3月9日 |
家に帰ると、「フラッシュ」を持っているパパをみつけたリーちゃんに はぁぁぁ、確かに最近の週刊誌ときたら、綴じ込みとかいっちゃってエロページが多すぎるよなぁぁ。こんなことで娘からこの世の終わりのごとくに非難されちゃあ、おじさんのかすかな楽しみもなくなっちまうぜ、ふんとにもう・・・などと打ちひしがれながら背広に着替えていたら、さらにリーちゃんの口攻撃に遭う。 「パパー、そのピンクのシャツ変だよ! ネクタイも!」 |
3月8日 |
リーちゃんが 「映画行こう!」 と言うので、着替えて渋東シネタワーへ。ママは夜は仕事と言うことで、ちょうど子守もかねて渋谷へ出かける。 「ドラえもん」と「パーまん」を上映していた。「ドラえもん」は映画上映25周年だそうだ。 帰りに「東急プラザ」の地下食堂で半額になったおかずとご飯を買い、5階の本屋さんで、絵本「エルマーと16ひきのりゅう」を買い求め、自宅に帰る。 |
3月6日 |
リーちゃんを連れて「無印良品」へと学習机を買いに出かける。 午後、品川駅から新幹線に乗って大阪へ。 |
3月5日 |
「パパ、リーちゃん夢見ちゃった!」 目を覚ましたリーちゃんがつぶやく。 よっぽど楽しかった、っつうか、想い出に残ったようやね。 「えーーと、リーちゃんの夢!」 とてきとーーなことを言って切り抜けたのであった。 |
3月4日 |
「リーちゃん! 今朝はこうしクンお迎えに行くの?」 もうすぐふたりとも一年生。同じ小学校。はてさて、これからどうなることやら・・・・ |
3月2日 |
夜、リーちゃんと上野秘書と「神泉パーラー」で晩御飯。 なんでまた、そんな言葉が好きなんだろう? 「リーちゃん心配しなくていいのよ、パパは浮気なんてしないんだから!」 と言い聞かせるも、たのしそうにからだをくねらせているリーちゃんなのであった。恥ずかしい・・・・ |
3月1日 |
夕方、議員会館で明日の日程調整や資料整理していると、リーちゃんから電話。 着替えて、親子3人でボーリング場へ。それにしても、ボーリングに行きたいとは、また、どうした風の吹き回しなのだろう。こどもが親に外に遊びに連れて行ってというようになるには、それなりの精神的な成長が背景にはあるのだろうか? 何はともあれ、品川のボーリング場へ。 で、どう投げるかと見ていると、最初はドスンと落として転がるのを待つばかり。それでは当然勢いがなくなってガター。2,3度ガターが続くと泣きそうになったので、係員にお願いして両側にガター防止の柵をしつらえてもらう。それでも、なかなかボールが勢いよく転がらない。 一計を案じたリーちゃんは、ボールを持った右腕を前後に大きく揺らしながら、その勢いを借りて、まさに、「ボールを投げる」 なるほど、こうしてこどもっつうのは、知恵を働かせるもんだな、と垣間見たような気がした。 でも、わが子が自分の意志でボーリングに行きたいと言い、実際のゲームをする中から何かをつかんでいるのを間近に見て、ほめてあげることができるというのは、嬉しいものだ。などと感心しているうちに、大変なことに。何が大変かと言うと、ママに負けてしまったことが大変、屈辱なわけだ・・・・ |
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