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鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋) |
2月29日 |
資料整理のために自宅に戻ると、リーちゃんが大声で叫びながらお出迎え。 |
2月27日 |
目が覚めると、やっぱりリーちゃんが猿のようにパパにしがみついて寝ている。 「だって、パンツいっちょじゃ、寒いじゃん!」 |
2月25日 |
朝起きると、リーちゃんがママと一緒に自分の部屋を片付けている。 「リーちゃんがんばったね! ずいぶんきれいになって広くなったじゃないの!」 そこでママの登場。 「よっしゃあ。んじゃ、無印良品に行って、買おう!」 一時は買うか買わないかで |
2月24日 |
今朝もジョギングして帰ったら、うちのバカ親ママも、朝っぱらからリーちゃんの小さいときのビデオを熱心にテレビに映して観ているのであった。それも それを観ながら |
2月23日 |
リーちゃんは早起き。なぜかというと、こうしくんが8時にやってくるからだ。 さっそくいっしょにお絵かきしたりサッカーボール蹴ったり、パパもママもそっちのけで遊んでいるのであった。ま、いいけどね・・・・・ |
2月20日 |
目覚めると、あれ、高見さんがいない。 そっか、今朝はママは仕事だから、俺が面倒見なきゃいかんのだった。しかし、睡魔には勝てず。 結局、8時25分にがばっと飛び起きて、リーちゃんに歯磨きさせて着替えさせて、ついでに自分もシャワーを浴びて着替えて準備万端。いっしょに車に乗って、幼稚園にお見送り。 |
2月19日 |
「エルマーのぼうけん」 が昨日で終わったリーちゃんは 「昨日は、夜中に目が覚めたりまた寝たりで、寝られなかったんだモーーーン」 といまさらながら、主役を演じたプレッシャーにここ数週間はさいなまれていたらしいことを白状。 |
2月18日 |
車をぶっとばしてリーちゃんの幼稚園へひとっとび。今日はそう、待ちに待った「お楽しみ会」。 ちょうどパパが幼稚園の玄関にビデオカメラを持って駆け込んだところに、これから出番のリーちゃんたちが愛先生に連れられて緊張の面持ちで歩いている。 みんな一斉に振り返って さっそく講堂にもぐりこんで、こうき君のママの隣に小さくなって座って、ビデオカメラをセットする。 エルマーの役は4人。その一人として、ほかのエルマー役の子に、いちいちあーでもないこーでもないとセリフや動きを指図しているおせっかいなリーちゃん。でも、可愛い。しかし、見とれているわけにはいかない。なぜなら、しっかりとビデオに収めていかなければ、ママにこっぴどく叱られるからであった。 運動会の時、あんまりにもリレーの応援に集中していて肝心のリーちゃんの走る姿をちっとも映さなかった過去を恨んでいるママとリーちゃんに、今度こそパパの腕前の見事さを見せ付けなければならない。そうしないと、ただでさえ居場所のないパパは、タンバリンよりも存在感がなくなってしまう。 と、自覚していただけあって、今日こそはばっちし映せたのであった。 でも、リーちゃんばっかりアップに映したので、いったいどんな劇なのか、よくわからない結果になってしまっていた・・・・・ま、いっか。 それにしても、リーちゃんのセリフが耳に残ってはなれない。 クライマックスは、かえで組さん一同が、龍と一緒に講堂から旅立って出て行くのだが、このクライマックスは、幼稚園でお世話になった年長さんが、成長してもうすぐ小学校に旅立っていく、という想いを親に連想させていて、昨日の「ブラザーベア」の映画のクライマックスより、良かった!(大げさ?) 終了後、余韻を楽しむ暇もなく、車に飛び乗って国会へとんぼ返り。 いったん自宅に戻り、ママとリーちゃんとをピックアップして、お友達の自宅へご飯をご馳走になりに行く。ご機嫌だ。なかなか親子3人で出かける機会がない馳家。こうしてお呼ばれしたときぐらいだろうか、でかけられるのは。 |
2月17日 |
リーちゃんからお手紙をもらう。表書きには 「パパえーいくもやさしくしてくれてありがとう もーあえないの ごめんなさい かいてきてね じゃバイバイ りおんえ」 そして、機嫌が直ったところで、明日の幼稚園の「お楽しみ会」(劇)の主役を務めると言うことで、「エルモの大冒険」のエルモ役のセリフの練習をするのであった。でも、エルモ役は、4人もいるのだそうだ・・・・ |
2月13日 |
ベッドの中からリーちゃんがテレビを見ている。 |
2月11日 |
建国記念日。にもかかわらず、ママのインフルエンザは治る気配がない・・・・・ベッドから起き上がることも出来ず、めずらしくダウン。しかし、リーちゃんは元気回復したようで、テレビを見てご機嫌。 「リーちゃん、パパもママも死んだら一人で生きていかなきゃいけないんだよ! 今からその準備しなきゃだめよ。一人でご飯食べていけるの!」 ときつくしかると、それでもやっぱりお気楽にテレビを見ているのであった、タンバリンを抱えながら・・・・・ |
2月6日 |
リーちゃんの熱が下がった。こどもは風邪を引くのもあっという間だけど、治るのもあっという間のような気がする。 |
2月5日 |
ん? リーちゃんの様子がおかしい。ほっぺたが真っ赤。目はうつろ。声はかすれかすれ・・・・昨日からの風邪がぶり返したらしい。 おにぎりを食べさせ、プリンを食べさせ、フルーツゼリーを食べさせ、水を飲ませる。 議員会館で資料整理と日程調整とを済ませ、文部科学省へ。 まだリーちゃんは虫の息だ。 |
2月4日 |
今朝は7時40分の出発よりも1時間早く起きた。リーちゃんのトランプの相手をする心の準備をするためだ。 そして、ベッドの上を走り回るタンバリンに 夕方、自宅に戻ってリーちゃんを映画に連れてってあげようとするも、ベッドで横たわってぐったり。どうも、風邪を引いたようだ。ママがお仕事に出かけなければならず、パパが近所のお医者さんに連れて行くことに。 インフルエンザかもしれないと検査していただくが、幸いにも、違った。今のところはただの風邪、のようだ。心配していた熱も「37度1分」であり、悪化しなくて一安心。 たいしたことはない、とお医者さんにお墨付きをいただいたおかげでか、それとも本当にたいしたことはなかったのか、帰りは元気回復したリーちゃん。 |
2月3日 |
なぜかぐっすりと寝ていて、出発20分前に目覚めるまずい! がばっ、と音を立てて飛び起き、タンバリンにご飯をあげて、歯を磨いて、ひげをそって、シャワーを浴びて、髪の毛をセットして、着替える。 着替えていると、リーちゃんが起きていて 「いや! 今したいの! ねぇ、トランプしようよーーー!」 とさらに甘えるリー坊。 一瞬だけ考えて 夜、自宅に戻るとリーちゃんが起きていて 確かに、築地のおわん入り秋刀魚よりも目黒の炭焼き秋刀魚のほうが美味しかったのだが、まだ、リーちゃんには理解できない世界なのであった・・・・せっかくの落語の面白さが理解できなかった気まずさを解消するために、トランプをもって来てセブンブリッジをはじめる。 |
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