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えー、どうしよう?
何でも相談会=大阪・此花
- (97年6月22日付「守る新聞」)
此花生活と健康を守る会の伝法西支部は、6月2日に北5会館で高齢者の「何でも相談会」を開きました。事前に800枚のビラを全戸配布しました。
当日、時間がきても会員の高本民さんと事務局の藤高美津江さんだけ。「えー、どうしようか、だれもきてくれへんのかなー」と心配していたら、会員の佐野都留子さん、下垣逸子さん、西村朝恵さんが参加してくれました。
電磁調理器、ベッド、ペンダント、水道料金の減免、国保料の減免などの話でもりあがりました。「支給されるものによって1人世帯でだめだとか、2人世帯でいけるというのはおかしい。もっと幅広く制度の活用ができたらいいのに」という話がでました。
「電磁調理器のことをあっこにゆうてみようか」「そや、申し込みしたらいけるんとちゃうんかー」
「仲間をふやさんとあかんなあ。私も、いうてはいるんだけどなあ。なかなかうんというてくれへんね。もう1回いうてみるわ」などいろいろ要求のでた相談会でした。
(藤高美津江 通信員)
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