HIROTAの紹介 「何でもこい」コーナー

白山登山計画




 なんとうらめしい今年の天気。8月12日13日と白山登山の計画を立て「室堂予約」、妻は登山靴を新調し「エレッセ」のリュックを買い、さらに杖(ステッキ)まで揃えて準備万端。
 天気が心配と言いながらも、8月11日は買い出し。非常食におやつそしてパッキング。さあ明日に備えて寝ようかと言っている頃になんと「雷雨」。とほほ。
 翌12日。その雨足は衰えるどころかますます強さを増し、「豪雨」です。
 とりあえず、「あきらめ」せっかく休みも取ったし、「もしも」といった期待も込めて白山方面へ。こういう時は「食べ物」「お風呂」。今回は鳥越村へ「そば」にしょうと出かけた。
 車のワイパーは、「払えど払えど」前は見えず、ヘッドライトをつけて突っ走る。すれ違う車の水しぶきで前が見えない。道路の水をかき分けてプールの中を走るように我が愛車は進む。


 やった!、鳥越村だ。吉野谷村の1億円のトイレ付近で右に曲がると鳥越村行きの橋がある。この橋を渡ると鳥越村。そしてその先を行った交差点を右に曲がりしばらく行くと、左折しトンネルを越えて小松方面に抜ける交差点がある。その向かい角が今日目指した「ソバ屋」「長助」だ。
 ところが、「ついてない時(かな?)」はそんなもの。「長助」さんは「定休日」。あの噂に言う「かりかりした天ぷら付きの一揆そば」(だったかな?)を食べられると思ったのに「残念」。






 そこで、「このままでは!」と次なるソバ屋「みたき」へ、ここは「長助」から川の上流の方へ走ると「綿が滝」のすぐそばにある。
 私は「おろしそば」を食べたが、どんぶりにつゆが入っていて、そこに麺がすでに入っているので、つゆに浸っている麺は味がしみこんでしまって(いるような感じ)せっかくのそばが「もったいない」と思わず思った。のは私だけだろうか。
 他に頼んだ天ぷらなどは、横の畑で「摘んだばかりの素材」といった感じでそれはそれは「おいしい」ものだったばかりに、このどんぶりの盛りつけはちょっとがっかりであった。




 そうは言ってもおなかがふくれればすべて良し。次なる目標は「温泉」
 すぐ近くに「バードハミング鳥越」

 何でしたっけ、「弘法の湯(?)」で汗を流して ゴクラク・ゴクラク。

 


 

 ということで、とりあえずめでたしめでたし。
 めざせ「夏山」。来年もあるぞ!

 

 

 


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