エンジン |
ノーマル |
学生時代と違って時間がないのでなかなかエンジン内部にまで手が入りません。 |
足周り |
カヤバ
スーパーストリート
減衰力調製式 |
高速道路を走行中、ギャップを越えるたびに車の揺れが収まらなくて怖い思いをしました。ディーラーに相談すると「ショックを換えないと直らない」「純正だとこんな物だよ」と言われ社外品に交換することを決意。当時はサスを換えると改造車検になるため純正形状のショックをチョイス。出張のついでに交換したので、行きはノーマル帰りは社外品でのインプレッションとなり差がよくわかりました。とにかく基本的に社外品はノーマルより堅くなります。でも高速道路でギャップを越えても、振動は短時間で収束するので不安感はなくなります。気持ちよくメーターを振り切る?ことができるようになりました。 |
ホイル |
メーカー不明
6.5J-14 |
今はもらいものを履いています。純正はスタッドレス用になっています。 |
タイヤ |
韓国製(HUNKOOK)
175/65-14 |
どうせ4WDなんだしそんなにグリップを上げると車体に無理がきます(車体は所詮ファミリアだし…)。純正は195/60-14ですが175/65-14の韓国製のタイヤを履いています(工賃込み4本で8000円!激安)。その前は使い古しのスタッドレスタイヤだったし、適度に滑ってくれた方が(限界が低い方が)乗りやすく感じてきたのは年のせいでしょうか? |
吸気系 |
K&M
M’sクリーナー |
ターボ車の出力を上げるにはマフラーを換えてエアクリーナーを換えるのが早道です。でもマフラーがノーマルでエアクリーナーだけ換えても加給圧はほとんど上がりません。やはりマフラーの影響は大きくノーマルのマフラーがいかに糞詰まりであることがよくわかります。 |
排気系 |
フジツボ
レガリス |
マフラーを換えると加給圧がノーマル0.5kg/cm^2だったのが0.7kg/cm^2にまで上昇し、出力(トルク)が上がったのも体感でわかるようになります。でも音が大きくなるので周りに迷惑なのが難点かな?
以前はHKSでしたがフジツボの方が出口がおとなしいので気に入っています。 |
えあろ |
純正? |
一番グレードの低いクレールのバンパーが付いています。だって解体屋さんにこれしかなかったんだもん…(おニューで買うと6万5千円もします。解体屋だと5千円)。おかげでインタークーラーに風がほとんど当たらなくなって加給圧が0.1kg/cm^2くらい下がりました。インタークーラーってちゃんと仕事していたんだ(笑)。それと高速を走っているとフロントが浮くような感じになります。やっぱリップスポイラ付けるか、元のバンパー探して付けないとあんまりスピード出せません。 |
クラッチ |
マツダスピード |
クラッチを強化すると負荷がかかったときに滑らなくなります。ノーマルで約5500回転でリミッターが作動していたのが約5200回転で作動するようになりました。約5%出力UPと同じですね。ただしクラッチ板の減り方はノーマルの比ではなく2万キロ位で交換になるので結構財布にひびきます。 |
ブレーキ |
エンドレス
CC−S |
最初にノーマルからエンドレスのNA/Sに換えた時には、なんてブレーキがよく利くんだと感動しましたが、CC−Sだともっと効くようになりました。
ただ雪の日の朝、一発目のブレーキに注意が必要。これもよく減るので財布がどんどん寂しくなってきます。しかし1回社外品に換えると純正には怖くて戻れなくなります。 |
シフト |
C’s
クイックシフト |
ファミリアはさすがに?ファミリーカーだけあってシフトストロークが結構長いです。これをつけることによってフィーリングがかなり違ってきます。さすがにRX−7の様なシフトフィールにはなりませんが乗っていて楽しくはなります。 |
ECU |
グリッド |
吸排を換えたことによる低回転域でのトルクの低下の改善と、高加給圧での燃料の補正を目的にECUを取り替えました。ノーマル時の低回転域でのトルクには及びませんが実用十分なトルクになりました。これから高回転でも燃料の不足に心配することなくアクセルを踏み込むことができるようになります。またこれのメリットがもう一つ!普段の燃費が7.5km/Lから8.5km/Lに上昇!!普段の燃費が違うと得した気分になるのは私だけでしょうか?。 |
EVC |
HKS
ブーストコントローラー |
ECUも換えたことだし、やっとブーストアップです。これまではリリーフバルブを付けていたのですが、所詮工業用品の流用ですので、高負荷で合わせると低負荷時にブーストは上がらず、低負荷で合わせると高負荷時は恐ろしいことになるし…結局、吸排気を換えたことによる自然ブーストアップ仕様でした。これを付けることによりどのギアでもしっかりと加給圧がかかるようになり、ご機嫌です。
とりあえず1.0kg/cm^2で走っていますが、トップエンドでは加給圧がたれてくる(タービンの風量が不足しているんでしょう。)のでもうちょっとタービンが大きければなあ…・(;;)と思う今日この頃です。 |
シート |
レカロ
Type−S
(運転席、助手席) |
ジェミニ(イルムーシャ)に純正で付いていた物です。それまではラグジュアリー仕様のファミリアに付いていた、電動シート(前後にだけシートが移動、シートレールのみ移植)でしたが、このシートに換えるとホールド感が増し運転が上手になったような気がします。それと長距離ドライブでも腰が痛くならなくなりました。 |
シートベルト |
ウイランズ
4点式シートベルト |
車屋で特売だった物で思わず衝動買いしました。これを付けるとさらにホールド感が増し思わずアクセルを踏みつけてしまいます。 |
メータ |
吸気圧計 |
真空計、連成計ともいいます。昭和60年に購入。アクセルを踏むと燃費が悪くなるのは当たり前、そこで普段はこのメーターを見て運転すると燃費が確実に向上します。車に乗りたてで運転が下手だった頃、これのおかげで燃費が約2割向上しました。以来車が変わってもこのメーターだけは移植を繰り返し、現在の車で3台目です。これからも長いおつき合いになりそうです。 |
おまけ |
ファミリアの場合Max加給圧が0.5kg/cm^2になるようにスイングバルブの設定がしてあります。ただし5300回転を越えるとスイングバルブに圧がかからないように電磁弁が開き圧を逃がし過給圧を上昇させる仕組みになっています。
そこでこの電磁弁への信号線のカップラをはずすと加給圧が0.5kg/cm^2以上に上がるようになります。ただしリミッタが1.0kg/cm^2でかかる(突然ブザーが鳴り響き、燃料カット?結構怖い!)ので、リミッタを解除してないと結構怖いかも。ただし高回転高負荷域では風量が足りず、加給圧がたれてきます。 |