鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋)
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9月30日
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午後9時には、自宅到着。
妻特製の野菜カレーをいただき、晩御飯。
おりんさんも一緒に食べてくれる。
とんねるずの特番を見ながら大笑い。
「AKBはやっぱり板野友美ちゃんだね!」
「ともちんっていうんだよ! 可愛いでしょ!」
と、AKB談義。
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9月29日
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おりんさんは、朝早くシャワーを浴びてから、ママに髪の毛を切ってもらっていた。
けっこうバッサリと切っていたぞ。
いいのかな?
ママも嬉しそうだ。
いつまで娘の髪を、切らせてもらえるんだろうね。
午後8時40分、おりんさんを合唱団に迎えに行き、自宅に戻って晩御飯。
肉野菜炒めと、納豆冷ややっこをささっとつくり、二人で晩御飯。
スープは、妻特製の中華スープ。
妻は仕事。
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9月28日
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今朝も小雨の中を、おりんさんを乗せて自宅出発。
「車の中のごみを捨てておいてね!」
と、ごみ袋をゴミ捨て場に捨ててもらう。
おりんさんは「は〜い」と、なんでも素直に手伝いをしてくれる。
「つま楊枝 持ってきて!」
「は〜い」
「缶ビール 持ってきて!」
「は〜い」
「ご飯 おかわり!」
「は〜い」
「背中 掻いて!」
「は〜い」
しかし、ママによれば、最近少しずつ反抗期なのだ、そうだ。
パパにはそう見えないのだが・・・・
小松空港でおりんさんにおみやげ。 「焼お稲荷さん」を買って帰る。
自宅に戻ると、そのおりんさんは、国語の問題集の宿題ドリルをやっていた。
「手紙の書き方」という単元。
いっしょに問題を解きながら、お稲荷さんを食べるのであった。
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9月17日
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午後4時半、久しぶりに自宅に戻る。
ちょうどおりんさんが、友達と一緒に学校から家に戻る途中。
「おかえり〜〜!」
「お父さんもおかえり〜〜〜〜!」
と、いうわけで、9月6日以来の自宅だ。
自宅に戻って洗濯物を出し、掃除機を出してきて、妻が帰る前に大掃除。
冷蔵庫の中をチェックした後は、コンビニでベーコンと「金麦」を買ってきて、晩御飯の準備。
「いつものスープ作ってよ!」
と、いうおりんさんのリクエストに応えて、ボルシチ風ベーコンキャベツスープを作る。
妻がつくっておいてあった、おでんときんぴら蓮根もあったので、豪華な食卓出来上がり。
午後7時には、妻もデザイン学校から帰宅して、親子3人楽しい晩御飯。
「パパ、最澄がどこで何を作って、何を広めたか知ってる? 中学一年生で習うんだよ!」
と、自慢げに語るおりんさん。
「さ、最澄かよ、いきなり? え〜〜〜っと、東京タワー?」
「ブッブーーーー! 比叡山で延暦寺を作って天台宗を広めたんだよ!」
・・・・しばらくは歴史問題で攻められそうだ。
数学ですら手に負えないのに・・・・
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9月 5日
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午後6時半の飛行機で東京へ。
親子3人で晩御飯。
おりんさんは、数学の勉強。
「分数の方程式を教えて?」
と、言われても、・・・・わからん!
とうとう中学生の数学にギブアップか?
親の面目丸つぶれだ。
こんどドリルを買ってきて勉強し直そう、せめておりんさんの宿題くらい教えてあげられるように・・・・
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9月 2日
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午前2時56分起床。
おりんさんは、ぐっすりと寝ている。
自宅に戻ると、午後11時半。
・・・あれ?
まだおりんさんが、テレビを見ていたぞ!
「早く寝ないと、明日も疲れちゃうよ! 来週は、期末テストでしょ。」
と、声をかけると、うっしっし〜〜とにこにこ笑いながら、ベッドに入ってまたもテレビを見ているのであった。
・・・・・
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9月 1日
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午後8時半には、おりんさんを合唱団に迎えに行く。
自宅に戻って、熱いスープを作って、晩御飯。
妻は仕事。
妻の作っておいてくれたオムレツや揚げだし豆腐やほうれん草のおひたしに、俺の作ったベーコンスープで、たのしい晩御飯。
おりんさんも完食。
うだるような残暑厳しきこの頃、疲れた体には、やっぱり熱あつのスープだ。
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