![]() ![]() 今学期はゆりぐみさんのお部屋に新しいお友達二人が加わり、 よりパワーアップし、十七人のお友達で、元気にスタートしました。 三学期が始まると保育の中心であるホールの時間には、 お正月遊びが実演つきで、紹介された毎日でした。 そんな魅力的なお遊びにお友達は、目をキラキラさせて 「早く、やってみたい」と意欲満々の様子が見られました。
それからは、自由遊びの時間に、お友達を誘い、 また、小さいお友達も仲間に入れてあげて、 遊びのルールを再確認しながら、そして、遊びを工夫しながら お友達同士で楽しむ姿が見られるようになりました。 そんな姿から、「先生がいなくても、お友達同士でできるんだなぁ〜。 なんだかばらぐみさんに一歩一歩近づいてきたんだなぁ〜」 と逞しさを感じた真紀子先生でした。
自己主張が強く、バラバラのクラスで 「この先、どうなるのだろう?」と心配しましたが、 お友達と過ごす中で、徐々に一つの結束ができてきて、 お心も、身体も大きく成長した姿が見られた一年間でしたね。 ![]()
![]() 自主練習をしたり、またお友達と演奏を合わせてみたりし、 一人一人の楽しみ方は、違うのですが、発表会大成功という一つの目標に向かって、 頑張る姿が見られた毎日でした。 また、言葉遊びのへんしんトンネルでは、変身する言葉をどれにしようかと みんなで相談して、セリフを決めたり、また、小道具の色選びも、 「この色がいいんじゃない?」と自分達で意見を出し合って、進めていきました。 ですから、自分達で作り上げた作品だったので、自分の出番の時はもちろん楽しみ、 他のお友達の出番の時も応援し、みんなで楽しめた毎日でした。 こうして発表会当日はゆりぐみさんらしく、 元気いっぱいなお姿をお披露目することができたのです。 大成功でしたね ![]() ![]()
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