七尾幼稚園ニュース
2001.6.26.発行


さなぎ、さなぎ、そしてミニトマト


園だよりでもおしらせしました「アゲハチョウ」のさなぎ。
みんなの注目を浴びながら、玄関先でチョウになる日を待っています。




「さわったらだめだよ。」
「あんまり近くにいくのもだめだよ」
     幼稚園のお友達は、みんなお約束を守って、
さわらないで、遠くから見ています。

そして、カブトムシの幼虫もさなぎに変身。




ふつうは、土の中でさなぎになるものなのですが、
場所のわりに数が多いせいか、
土の上でさなぎになっているあわてんぼうさんもいて・・・。
こちらもそーっと見守っています。




先週からお野菜の収穫が始まりました。
今年は早い!
一番最初にできたのは、ピーマン。
早速、今週の月曜日に「幼稚園のお弁当」の中に登場。
「ポークソテー」の中に入ったピーマン。
 育ててきたものとあって、はりきって食べたAぐみさんでした。

そして次には、ミニトマトさんが赤くなりましたよ。




今年初めてとれた
5個のミニトマト。

お台所の池口先生に
切ってもらって・・・、



Aぐみさんが試食。




 

ほんの一口ずつだけど、自分たちが育てたものは、やっぱり特別な味。
いつもはトマトは苦手なお友達も、パクッと食べた小さな小さなトマトでした。
次にできたら、BぐみさんやC・Dぐみさんにもわけてあげられるといいね。


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