


2001.4.23.発行
七尾幼稚園の春を観察
春のいろいろな観察が始まりました。
これはなーんだ?
4月6日、幼稚園にやってきたのは、カエルのたまご。
ヌルヌルの中にある黒いもの、それが小さな小さなオタマジャクシ。
AぐみさんとBぐみさんは、一人ずつヌルヌルのたまごをさわってみました。
その後、ヌルヌルの中からでてきたオタマジャクシ、
今ではAぐみさんとBぐみさんのお部屋にいます。
さて、カエルさんになる日はいつでしょうか・・・。『ヘンシーン』を楽しみにしています。
次はこれ。なーんだ?

4月23日、今度はカブトムシの幼虫が
たくさん幼稚園にやってきました。
「えーこれがカブトムシになるの!」 と
興味津々のお友達もいれば、「キャー!」と
こわがるお友達もいました。
この幼虫は玄関においておきます。さなぎ、
カブトムシと『ヘンシン』していくのを観察ていきます。
桜の花が散った後のお庭にはこんなお花が咲いています。
チューリップ

ムスカリ

すいせん

不思議なもの、きれいなもの、かわいいもの・・・。
いろんな春を観察してみようね。

