俊友会合唱団第3回定期演奏会

厳冬の 荒波打ち寄せる オホーツクの 孤島の 絶壁に
エトピリカが 吹雪にもまれて 舞っている
 
月日:平成10年11月28日(日)       
時間:午後1時30分より開場         
   午後2時より   開演         
場所:七尾サンライフプラザ 文化ホール  
主催:俊友会合唱団               
後援:七尾市教育委員会、七尾市文化協会、
   社団法人七尾青年会議所、      
石川県合唱連盟、         
   財団法人石川県音楽文化振興事業団、
   北国新聞社、ラジオななお        

ご挨拶
 芸術の秋も終盤、皆様方におかれましては、益々ご健勝の事と、お慶び申し上げます。また、本日は、この様に多数の方にご来場いただき、誠にありがとうございます。団員一同感謝の気持ちで一杯です。
 お陰様をもちまして、私たち俊友会合唱団は、発足してはや四年目を迎える事ができました。団員も増え日々の練習も充実し今日に至っております。これもひとえに、皆様方の並々ならぬご支援によるものと、深く感謝をいたしております。 また、昨年は、特別合唱団「のとオーシャンハーモニー」によって能登全域より団員を集め、「コーラスinいしかわ」と題し、演奏会を催しましたところ、好評を得る事ができまして、私達も深く感激した次第です。
 しかしながら、すべてにまだまだ未熟な私たちですので何卒更なるご支援とご指導のほどお願い申し上げます。
 さて、今回取り上げ年初よりに取り組んでまいりました、「海鳥の詩」は第一回の「蔵王」、第二回の「水のいのち」に続く、中村はじめ先生の自然に対する畏敬の念の続編です。奇しくも、先月10月18日にMROテレビにて、『神々の詩:「オロロン鳥、最後の楽園」10万羽の海鳥たちの子育て、北の孤島を巣立つ日』が放映されました。そこには厳しい自然や、天敵に阻まれながらも逞しく生きて行く姿がありました。そんな情景が少しでも伝えられれば幸いかと思います。それでは、晩秋のひと時、合唱のハーモニーをお楽しみ下さい。

最後に皆様へお願いがあります。
 一千人の大合唱 を作り上げましょう。
芸術の秋のひと時、合唱団と一緒に歌って見ませんか。演奏会の最後に皆さんと共に合唱するひとときを企画しました。七尾鹿島を始めとする能登の中学校の卒業式によく歌われている『大地讃訟』を客席と舞台で千人の大合唱をしましょう。
                                          俊友会合唱団 代表  橋屋 愈

ご案内
 毎週金曜日午後7時30分からワークパル七尾にて練習を行っています。合唱に興味のある方、どなたでも参加できます。是非おいでください。お待ちしています。 

問合せ先 〒926 七尾市府中町 260番地 俊友会合唱団
     橋屋 愈 (0767)52-1593 携帯0908-261-3144
     勤務先 轄ン沢組(0767)53-1790 FAX53-1736
     E-Mail mhyt1124@po.incl.ne.jp

         プログラム
オープニング
  「能登の夢」   指 揮 大森 俊彦
                 ピアノ 上田 昭子
                  作詞 森繁久彌
                  作曲 岩代浩一

第T部.『愛の歌』  指 揮 大森 俊彦
                   ピアノ 上田 昭子

   「春に」            作詞 谷川俊太郎
                     作曲 木下牧子

  「夢見たものは」        作詞 立原道造
                       作曲 木下牧子

  「愛の日に」          作詞 高田敏子
                      作曲 鈴木行一

第U部.合唱組曲
  「海鳥の詩」   指 揮 中村はじめ
                ピアノ 塩崎真紀子

     1.オロロン鳥
     2.エトピリカ
     3.海鵜
     4.北の海鳥
                  作詞 更科源蔵
                  作曲 廣瀬量平

 

曲目解説
「海鳥の詩」のこと    1988年 秋 廣瀬量平 より
 辺境の、苛酷なまでに厳しい自然の中で生きねばならぬ物の哀歌が、まるで古代の悲歌のような荘重さと高貴さで歌い上げられている。

オロロン鳥: ウミスズメ科の鳥で、和名はウミガラス。鳴き声がオロロン・オロロンと聞こえるところから、一般にオロロン鳥と呼んでおり、ペンギン鳥に似て立ったような姿勢で歩く。留鳥として住みついているものもいれば、冬は南の方に行くものもいる。

エトピリカ: ウミスズメ科の鳥。色彩の美しい鳥で、全体は黒色、嘴と足は朱赤色、目の上方から耳のように生えている長い冠毛は淡黄色である。飛び方は、速度は非常に早いが、体の割に翼が短く、玩具の鳥が飛んでいるように見えるという。

海鵜: ウミウ科の鳥。荒海の岩礁や大洋に面する岸壁の上に棲む。長良川の鵜飼にはこのウミウが使われる。 

ゲストコーナー    チェロ 十代田光子
                ピアノ 中村はじめ
バッハ    無伴奏チェロ組曲第一番より
       「プレリュード」「アルマンド」
       「メヌエット」「ジーク」
カザルス   「鳥の歌」
サンサーンス 「白鳥」
成田為三   「浜辺の歌」

 

小休憩

第V部.同声合唱     指 揮 脇本 浩伸   ピアノ 白根亜希子

 「ひだまりの詩」

 

「いざ立て戦人よ」 

 

「見上げてごらん夜の星を」

 

「もののけ姫」

唱歌メドレー「ふるさとの四季」より
  「故郷」        指 揮 大森 俊彦
  「村祭」         ピアノ 中村はじめ
  「紅葉」
  「冬景色」
  「雪」
  「故郷」        編曲 源田俊一郎休憩

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