今日2月3日、金沢市では「私立高校」の入試でした。「人生始めての入試」。
下の息子なんですが、この間かなり意識していまして、家族そろって「受験生の家族」をしています。
あらためて思うのですが、「受験」というのは大変ですね。上の娘の時は、やはり親も夢中だったのでしょうか、世の中のペースと同じに、そんなもんだと思い「受験生の家族」をしていたわけですが、二回目となると、親の方は周りを見渡す余裕というか、そんなものが出たきたのでしょうか。
子どもの緊張というか変化が大きく出ました。特に「男、15歳」中3の反抗期というかそんなものもあるのでしょうか変化が大きいようです。
もちろん子ども自身も、どうしたらよいかわからないでもがいているようですが。
いずれにしても、「受験生の家族」もう少し続きます。
しかし、とにかく一つ終わったのですから、一回ぐらい行ったっていいでしょう。「というわけで」来週は行くぞ!と思っています。
山で見かけましたら、よろしく。
ps
前回の続きを少し、
スキーが好きと親が思っていると、子どもにもうつるらしい、子どもも好きになった。
冬になって寒くなる、雪が降り出す、雪かきに外へ飛び出すのは私・・・「雪かき」こそ滑りに備えて足腰のトレーニングである。
子どもが大きくなると、一緒に出てくる「雪かき」ならぬ雪遊びである。私は幼少の頃を思えば「そんなに」雪が好きではなかった、長靴の中にはいるし、ジャンパーは濡れるし、首筋とかから入ってくると何ともいやだった記憶がある。
ところが、私の子どもは「雪まみれ」になって遊んでいる。「雪国の子」だ。
おまけ
この写真は何でしょうか?