紋平柿(もんべいがき)は、羽咋市から金沢市にかけての宝達山系の山麓地帯に古くから散在する大型で良質の渋柿である。高松町では大海地区に散在し、殆んどが放任樹でこれまで一部業者への生柿の販売のほかは自家消費と贈答用として用いられていました。
 その後、昭和55年地域農業組織化総合指導事業の推進で、紋平柿の散在する各集落の座談会で紋平柿の商品化と産地化の気運が盛り上がり、農家、JA、町、県が相互に協力して産地化への取り組みが開始された。
 そして昭和56年から57年にかけて新たな産地育成を目指して、瑞穂地区農業推進協議会を結成し、地域農業振興計画の作成、産地の育成計画など種々協議を重ね、新農業構造改善事業によって31.5haの農地造成に取り組んだが造成中に埋蔵文化財が出たため、21.5haに縮小され現在、樹園地面積は19.0haである。
 この柿は古くからある柿であるが、高松町元女(がんにょ)というところに屋号が「紋平さ」と呼ばれる家があり、その家に樹齢100年を超える大きな柿の木があるところから「紋平柿」と言われるようになった。実は横に平らく厚みのある楕円形で先がやや尖っており、鮮やかな朱色、重さは240gから300gあり、日本有数の大きさである。
 また、アルコールでしっかり渋抜きし、その甘さは何にも代え難いもので、肉質はなめらかで弾力のある柔らかな歯ざわりが特徴である。
 販売は11月上旬から12月上旬にかけ行われ、秋の味覚として日本全国に発送されている。




柿オーナー制度に取り組んでいます。
食育にも積極的に取り組んでいます。
  
平成22年度 かき出前授業
  平成20年度 かき出前授業



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