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9/1の深夜にJGC2002のサークルコーナーで行なわれた、ウィッチクエスト無線インターネット・リレー・チャット(IRC)オンラインセッション実演の経緯を紹介します。 ◆7年目ともなると周知でしょうが、年2回開催されている JGC(ジャパン・ゲーム・コンベンション)では、昼夜たくさんの企業主催イベントが執り行われています。参加者はそこのライブ RPGやプレイ卓で遊び倒すなりプロの生の声を聞くなり、また参加せずに誰かと駄弁るなり自由にできる、というシステムなわけですが、その中に、ちょっと一風変わった枠があります。 “サークルコーナー”という企画です。 |
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開会式や閉会式が行われるくらいの大広間で、さまざまな企画のために区切られている“菊の間”という部屋があるんですが、その入口付近の一角に会議机を並べて、同人誌即売会さながらの体裁のスペースをとり、同人サークルが物販やアピールができる、というものです。菊の間の奥のほうのイベントに行こうとすると、必然的に通りがかるような配置になっているのがミソですね。 ◆ただし、かなり過酷な時間枠の上、座って長居をするタイプの企画ではないため、他イベントの終わったタイミング以外では人の入りがイマイチだったり、当日参加の人は居ない時刻なので参加不可能だったり、昔より増えたとはいえ、現在でも参加サークル数が10に満たなかったりと、他の企画に比べると、いろいろと厳しい部分があるのは確かです。 ですが、 JGCというイベントに企業主催のエンターテイメント広告という性格があることは否めませんから、お金にならないことに良い枠を取れないのは当然でしょう。また、話を伺っている範囲だと、 JGCに企業として出展するとかなりの金額がかかるそうなので、これでもアマチュアにやさしい企画なのだろうと思います。手間も机と椅子を並べてホワイトボードを立てるだけ、といえばそうですし。 いずれにせよ、フリープレイとボランティアスタッフでの参加を除けば、おそらくアマチュアに開放されたほとんど唯一の企画なのです。同人活動を通じてウィッチクエストの保存をしている者としては、参加しない手はありません。そんなわけで、とりあえず準備をすることにしました。 ◆さて、サークル『魔女の会』が、サークルコーナーに参加するにあたって、まず考えたことはおおよそ以下のような感じです。
とはいえ、一口に企画といっても、そういきなり思いつくものでもありません。使えるリソースは限られていますし、会場の禁止事項には触れられません。「何か出来たらいいよねぇ」とぼんやり考える時間が、しばらく過ぎました。 ◆……と、ここまで来て目に入ったのが、自分の手元にある PDA(携帯情報端末)でした。職業柄コンピュータの知識はあるのですが、サークルコーナーではAC電源が取れないので、ノートパソコンなどを持ち込もうにも十分な時間電池が持たず、また無線では通信料金も馬鹿にならなかったため、これまで利用することを考えてきませんでした。 しかし、今の PDAならどうか……? 携帯用マシンなので、通常で10時間ほど、PHS で電波を送受信しても数時間は持つはずです。また今年、私の手元にはおあつらえ向きに、速度は 32kと遅いですが、月額固定料金が魅力のデータ通信カード“Air-H"”がありました。いつのまにか機は熟していたのです。 それにウィッチクエストは、ニフティのシェアテキスト版から始まって、インターネットのHTML版に活動の舞台を移し、そしてついには DTPが個人による再編集版の発行を可能にした、いわば“ネットとコンピュータに育てられてきた” RPGです(ちょっとばかし背中がかゆいですが、気にしない気にしない)。 となれば、ここでさらにネットの先端技術の恩恵にあずかって、何か他所様に先駆けたことは出来ないか? ◆ありました。私はすぐさま irc.trpg.netの #うぃっち で呼びかけ、無線でオンラインセッションの実演ができないか、実現性の模索を始めたのです。 |
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……えっ、チャットでセッションなんて珍しくないって? おそらく、ネットにつながってこの文章を読めている大半の人は、そうだろうなぁと思います。ですが、TRPGファンにはけっこう電脳化されてない人の比率が高く、世間を見 また、それをとりあえず置いておくとしても、“無線”となれば話は変わります。携帯電話によるモバイル通信自体は数年前からありましたが、値段が手ごろになってきたのはここ1〜2年です。おそらくチャットで常用している人は、居るにせよまだそれほど多くないでしょうし、おそらくイベントで実演されるような機会など、未だ無いに違いありません。 ◆……チャンスだっ(笑とばかりに、やった者勝ち突発企画「無線インターネット・リレー・チャット(IRC)オンラインセッション実演」を企画。GMを頼んで、プレイヤーに声をかけて、ポスターを作り……ここまでは、割と順調にいっています。 ただし、告知は「今年は電話代と電池を気にせずに使えるネット端末が手元にあるので、彬兄さんのWQセッションを実況するのも面白いかな、と思っています」という程度にとどめておきました。 あらかじめ大々的に宣伝できない、理由があったんですね。 ☆教訓:突発アイディアにはやはり穴がある (準備編に続く) |
◆地形効果(屋内−5)「無線インターネット・リレー・チャット (IRC)オンラインセッション実演」と題して、 JGCのサークルコーナーでチャットセッションの実演をやろう!“無線”“インターネット”とハッタリも効かせたぞ!……と、ここまでは順調だったのですが。 技術屋ならずとも気が付く不確定要素のために、土壇場で中止する可能性が少なからずある、という不安があったので、告知は当日を中心として、ネットでは簡素にとどめておきました。 勘のいい方はお気づきかと思いますが、その不確定要素とは“電波”です。いや「ゲーマーならいつも電波送受信してるじゃないか」という意味の電波ではなく、リアルな空中線電力を持つ電磁波のことです。平たく言うと、ホテル2階の催事場では、PHSの電波が届かない可能性が、十分あるんですね。 首都圏に住んでいて、イベントの主催者側だったら何らかの確認の方法もあるかもしれませんが、われら地方の無頼者。なんとか当日確認して、アンテナが立つのを期待するほかありません。 ◆まあ、気に病んでても仕方がないので、マシンのほうの準備をします。といっても私の持ち物なので、すでにインターネットに接続できるようにしてありますし、 IRCでチャットもできるようになっていたんですが、興味のある方向けに改めて説明しましょう。 使用したのは、NTT DoCoMoのハンドヘルド(キーボード付き)PC、シグマリオンです。OSとしてWindowsCE2.11が載っています。 |
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Air-H"の方はRH-2000Pというカードのため、刺すだけでモデムとして認識して使えるので、プロバイダの設定をしてネットにつなげられるようにします。 えっ? NTTの機械にDDI Pocketのカードだなんて、コンピュータ様に対する明白なる反逆だ?……いや、まあ、そりゃそうだと言えばそうかもしれないですが、普段お世話になっている携帯はDoCoMoだから問題無し、ということで。 あと心配なのは電池の持ちです。数時間持つとはいえ、オンラインチャットのセッションはオフラインより長引くと相場が決まっているので、バックアップ用の電池ケースを自作して、単三アルカリ電池6本で動作できるようにしました。 ……自己責任です。念のため。DoCoMoは認めていないし本当は間にレギュレータ入れたりしなきゃいけないんですが。ここらへんは自宅だと関係ないですね。 ◆さて、いいかげん技術的な話は置いといて、物販もあるので、『魔女の会』の同人誌を、テーブルクロス (という名の防炎カーテン) やキッチンラック、文房具などのいわゆる“コミケグッズ”と一緒に梱包して、送り状に JGC参加者であることを明記し、宅配便でホテル宛に送りました。ついでに重い荷物になるゲーム類も一緒です。 持ち込み部数については、当サークル活動の要である『ウィッチクエスト再編集版』と、夏の新作の描き下ろし『マスタースクリーン(魔女の会版)』は、企業物販のイエローサブマリンさんにお取扱いただいている関係もあるので、こころもち弱気にしています。具体的に言うとどれも10部程度。その代わり、『巾着袋』や『予備カード』など、コミケで持ち込み完売した夏の新刊を多めに再生産して持っていきました。 さて、これで準備は完了。 ◆というわけで時間がジャンプして、一路会場へ。会場のJGC本部で、JGC自体の参加受け付けを済ませた際に、ついでにサークルコーナーのことを聞いてみると「開会式が終わってから受け付けます」とのこと。とりあえず荷物を受け取るべく、“送り状の控えを持って”ホテルのフロントに向かいました。 受付のサインを書く際に、必然的に宅配便搬入者のリストがうっかり見えてしまったので、逆らわずに素直に見る(笑 JGCがらみの荷物は別紙にまとまっていたのですが、物販や出展者の名前が並ぶ中、意外と普通の利用者も多いようでした。まあ、サークルコーナーではなく、ボックスゲームの詰まった箱かもしれませんが(笑 受け取った荷物はサークルコーナー当日まで不要なので、自分の部屋に運ぶんですが、なんともうっかり荷物が重い。うちの出し物重量級だからなぁ……と、ミニトランクの上に載せて運んだんですが、よく考えると、ホテルの台車をお願いして借りればよかったかもしれません。 ☆教訓:そこにある物は借りてでも使え ◆開会式が始まる前に……座って待っている間、まずやらなきゃいけないことがありました。入口付近の席に陣取り、カバンからおもむろにシグマリオンを取り出し、カードを接続。そしてダイヤル……繋がらない! 何度試してみても、ランプは光らないまま。圏外です。ダメ。ダメなものはしょうがないので、とりあえずカバンにしまって開会式を楽しむことにします。人間、諦めが肝心。 開会式が終わって、並ぶものには並んだので受付に行ってみると、どうやら私が1番乗りだった様子。配置を確認すると、サークルコーナーは入り口に一番近いブロックで、受け付け順に1番から並ぶとの事。そのままでも入口に近い配置なのですが、電波は入口に限りなく近いほど有利なはず。ダメ元で1番の向かいの6番を主張したところ、運よくそれは認められました。……諦め悪いですね(笑 ですが、どうせ電波が届かないんじゃなぁ……と思って菊の間の方をよく見ると、さっきまで固く閉ざされていた入口の扉が、開放されているじゃありませんか。通路を挟んだその向かいは、階段の吹き抜けと、道路に面した……窓! 魔女の会のスペースになるであろう場所に立って、再挑戦した結果、見事電波がつかめました。まあ、最後まで諦めるな、という所でしょうか(矛盾 ◆まだまだ問題が……懸案はまだ残っていました。物販だけならともかく、こういう「企画」は、一人でも多くの人に事前に知ってもらって、初めてその効果を発揮する、と信じます。ですが、どうやら基本的に会場内での事前の告知はできないようなのです。でも、せっかく手間ひまかけて作ってきた告知ポスターが日の目を見ないのは、やはり少々寂しいものがあります。 そこで、またもやダメ元で、個人的にご懇意にさせていただいているアトリエサードさんにご相談に伺ったところ、ありがたいことに、(あくまで特別に)掲示スペースの末席をお貸し頂けることになりました。いつもお世話になります。しかし、次回何かするとすれば、告知が出来ないのを前提に動く必要がありますね。 ☆教訓:無いなら無いなりに工夫しよう ……この辺は、ちょっと改善されて欲しいところです。荷物は持ってこれなくても、サークルの告知を張り出すだけなら……というゲームサークルも多いでしょうし、ホワイトボードを1台動員して掲示時に検閲するだけでしょう。たいした手間ではないのですから。 ◆さて……今度こそ準備完了!自分の企画だけに来ているわけじゃありません。せっかくのイベントなので、遊びに遊び倒します。新作のモンスターメーカーリザレクション RPGでドワーフの戦士をやり、開発中のファー・スケープでペンギン人のコックなぞを楽しんで……とりあえず寝ました。 (実行編に続く) ※この文章には、第三者の善意におすがりしている部分がいくらか登場しますが、当サークルと同じように行動できるという保証は全くありません。くれぐれも、無理を押し通そうとして他人を困らせることの無いようにしてください。 |
◆とりあえず休む。ゲームを遊び倒して、合間にゲームマスターさんとの事前打ち合わせのため一度チャットのサーバにログインして、それから寝たのは2日目の朝です。昼まで寝ました。やはり、こういう企画の直前に、睡眠不足なのはいただけないですし、3日目に引きずるのも辛いものです。ここは思い切って寝ます。 ☆教訓:睡眠不足は美容……もとい、余裕の敵 ◆話が前後しますが、企画名を「無線インターネット・リレー・チャット (IRC)オンラインセッション実演」という長ったらしい名前にしたのは、「オンラインセッション実演」でも「IRCオンラインセッション実演」でも「チャットセッション実演」でも、見て欲しい層には意味が捕らえにくいのではないか、と思ったからです。 そこで、わざわざ IRCという略称を開いて、インターネットという語が自然(?)と全面に出てくるようにした上で、無線という売り文句を頭につける。それが結果的に功を奏したようです。 さあ、 JGCのサークルコーナーでウィッチクエストのチャットセッションの実演をやろう! という企画、はたしてうまくいくのやら。 ◆さて、本番。アトリエサードさんの部屋で深淵の集いに参加してお菓子をつつくうち、12時40分になったので、金沢でコンベの代表をやっている友人に頼んで部屋から菊の間会場まで荷物を運び、箱を開いて道具を出します。……このあたりは、同人誌即売会に何度も出ているので、いつものことです。 ……が、コミケと違う部分で調子が狂います。というのも、準備中からすでに見物人が来て、話し掛けてくるのですよね。準備が進まない進まない(苦笑 心を鬼にして、テーブルクロスを広げ、棚を置いて同人誌を並べ……コミケより分量が少ないので、配置が決まれば後は意外と楽でした。そうそう、忘れないように電池と通信カードをつないだシグマリオンをセットしてダイヤルアップ接続。「実演中」のポスターを掲示して、実演開始。 しばらくは、物販をしながらウィッチクエストや魔女の会の同人誌の説明をする時間が続きます。何度かうっかりお釣りの計算を間違えかけたり、小銭が出てこなくてオタオタしたりしたんですが、やはりコミケほどお釣りの準備をしてこなかったのと、なんだかんだで疲れていたのが原因でしょう。 そうこうしているうち、ふと気がつくと、ちらほらとマシンのほうをのぞきに来る人が何人かいます。やはりポスターが効いたんでしょうか。チャットについて質問が飛んできたり機種名を聞かれたりと、けっこう興味を引いているようでした。 そのうち、黄色いシャツを着た方から声をかけられたんですが、それは…… ◆なんと参加者が!話を伺うと、セッションに参加したいとの事。確かに、ポスターには「希望者は、参加も(画面が狭いですがいちおう)可能です」と書いてあったのですが、ホントに来るとは(笑 でもこれで、本格的に実演らしくなってきた感じです。 |
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プレイをしやすくするために、マシンを部屋の内側から外側の端に移し、机に対して平行に座ってもらいます。すぐキャラクターメイクをしてもらいましたが、といっても、決めるのが必須なのは色・柄に性別と名前くらいなので、この点もチャットセッション向きですね。 あ、もちろん魔女のキャラクターのほうは、あらかじめ参加者に作ってもらっています。 ◆ここらでデータを。展示の環境は「準備編」に書いたとおりですが、 IRCでのオンラインセッションは、さまざまな場所から多様な環境で接続できるのが売りです。 JGCが終わった後irc.trpg.netの #うぃっち で聞いてみたところ、こんな感じでした。
◆心の中でガッツポーズ(笑実演中、特筆すべき事項といえば、やはり、イベント終了直後に通りかかったFEARの中島純一郎社長に「すげぇ!」という一言を頂いたことでしょうか。そして、同じの持ってるよ、とカバンの中からRH-2000P(通信カード)が。 もちろん、多分にリップサービスなのでしょうし、常に新型を購入し自慢するほど大の PDA好き、と伝え聞く中島社長の贔屓目もあるかもしれません。それでも、やはり、自分たちのやっていることを評価していただける、というのはうれしいものですね。氏のニューロ! な一面を垣間見た瞬間でした。 ◆そうこうするうちに、午前4時05分にセッション終了となりました。1時から始めたので、3時間ちょいほどです。どんな内容だったかを書く余地は無いので、以下のリプレイを参照して欲しいのですが。 IRCではログから比較的容易にリプレイが起こせるので、その点も楽な部分かもしれませんね。 http://member.nifty.ne.jp/akiraani/trpg/WQreplay.htm 入れ替わり立ちかわり誰かが来て話をするので、ろくに説明も出来ませんでしたが、チャットセッションは初めてという、そのプレイヤーさんは満足しておられた様子でした。やった甲斐があったというものです。 さて、実演は終わり、販売物も再編集版2冊を残すのみとなって、時はすでにミッドナイト。この頃になると既にヒマヒマでまったり進行なのですが、幸いにも周りに会話相手がいたので、いろいろとサークルの打ち明け話をぶち上げて、間を持たせました。まあ出展されている他のサークルさん(愛知のらいとぶりんがぁさんでした)と交流したり、用意したシグマリオンでプレイ後のチャットをするなど、この時間帯は余裕のあるひとときを過ごせた、といえばそうかもしれません。 ☆教訓:店番や話し相手になる友人を確保せよ ◆午前6時半を過ぎたあたりで、寝ていた金沢の友人を呼び出します。片付けの時は荷物の番など、1人より2人以上のほうがありがたいのです。姿が見えた所で入れ替わりにトイレに行って戻ったら、その間に再編集版が1部売れたとの事。さすがは元書店員です。 しかし、さすがにもうこの時間帯では、買う人はほとんど買ってしまっています。あと一歩で完売ならず……と諦めていたところ、しばらくして、とあるスタッフさんが買ってくださいました。てなわけで滑り込みセーフで完売!(笑 部屋から荷物を持ってきて梱包、下の売店にて宅配便で搬出。これで完了です。 ☆教訓:完売できそうな分量にして、気持ちよく帰宅 ◆企画を終えて今回の企画は、おおむね成功だったと言えると思います。少なくとも、いまいち利用率のよくないサークルコーナーを、物販とチラシ配布以外に応用する方法の可能性を模索することが出来たのではないでしょうか。 やはり、“無線オンラインセッションの実演”なんていう、直接お金にはならないけど意義のある活動こそ、アマチュアの方から企画して行うべきだ、と結果論後付けバンザイ理論で思うわけです。 いや、別にネタは何でもいいし、肩肘張って頑張ることも、大々的に宣伝する必要も無いんです。ただ、企業活動によるスケールメリットの裏返しとして、小まわりが効かなくなってしまっている(かもしれない)プロの代わりに、隙間を埋める役割をアマチュアの参加者が手前勝手に担うのも、わりと面白いんじゃないか、と思うのです。ネット側に漂いつづける者の一員として。 まあ、あくまで JGCの規定に反しない範囲で、ですが。その取っ掛かりとしてのサークルコーナー、悪くないんじゃないでしょうか。 (おわり) |