元気度100%をフルに発揮した運動会で二学期をスタートさせたばらぐみさん。
力と力のぶつかり合いの綱引き。速さを競うリレー。
そして、チームワークを見せつけたダンスと一人一人が思いっきり楽しんでいたことが
見ている側まで伝わってきました。
生き生きとしたばらぐみさんはまさに「ヤング・マン」でしたね。
イェ〜イ!

この運動会で力をあわせることの楽しさを再確認したばらぐみさん。
そこで十月から保育の中にドッジボールを取り入れてみました。
予想通り、みんなすぐにドッジボールのとりこに。
朝も昼も帰りの時間も、
ホールでは
「おーい、パス!」
「ナイス・キャッチ!」という元気な声が響いていました。

初めはボールを投げること・持つことを楽しんでしましたが、
今では外野との連携プレーでスピードもアップ。
キャッチも随分上手になりました。

ナイス・キャッチをした後の【ハイ・タッチ】はゆかり先生と喜びを分かち合う
ホットなひと時でもあります。
お外は寒さを増しているにもかかわらず、
ばらぐみさんはヒートアップし続ける今日この頃です。

  
 
今年の秋のテーマは「収穫」。
おいも・りんご・そして白菜に大根と、
秋の実りを「収穫」という形で
体験することができました。


その中で収穫を楽しむだけではなく、
木になるもの・土の上にできるもの・土のなかに
できるものがあることを学ぶことができたことも、
大きな「収穫」の一つでした。

そして、寒冷前線が北陸上空で暴れ出した
十一月の終わりから、
ばらぐみさんはクリスマスを
迎える準備に入りました。


自分のやりたい役で、
イエス様のお誕生をお祝いします。

アドベントに入り、月曜日のお礼拝のめぐみ先生のお話の中に、
自分の演じる役の名前がでてくると、嬉しそうににっこりしていた姿は
本当に微笑ましいものでした。
本当のクリスマスの意味を知り、それを一生懸命伝える今年のクリスマスは、
きっと思い出深いものとなるでしょう。
 
夏から秋、そして冬と三つの季節を感じることのできた二学期ももう終わりです。
今日まで楽しく過ごせたことに感謝しつつ、新しい年を迎えたいものですね。

そして、来年はいよいよみんなも一年生。

三学期のはりきりようが、
今から目に浮かぶゆかり先生であります。