２００１年6月14日
やさしい気持ちも花束にして（花の日）
６月１３日、みんな自分達の家から、お花を少しづつ持ち寄り、それらを集めて花束にし、お礼拝を守りった後、みんなで日頃お世話になっている方々を訪問し、お花をﾌﾟレゼントしました。
１４日には、年長組のお友達が眉丈園（老人ホーム）にお花を持っていき、歌などを歌って
おじいちゃん、おばあちゃんと交わりのひとときを過ごしました。
きれいな花を前にお礼拝を守り神様のお話を聞き、
「みんなの心も、お花のようにきれいでやさしくありますように」と祈りました。
そして、日頃お世話になっている方々を訪問しました。
全園児で市役所に行き、本吉市長さんにお花を渡しました。
「ありがとう！」と市長さんも嬉しそう！
次に、消防署、警察署、園医さん（鈴木歯科、金田内科）の３チームに分かれて、訪問しました。
市役所の方々も、消防署の方も、警察署の方も、園医さんもお仕事をするかたわら
お花を持ってきたみんなを、ニコニコ顔で迎えてくれました。
「これからもお仕事がんばってください」とお花をプレゼントすると、
「みんなも車に気をつけて元気で幼稚園に通ってね」などたくさんのやさしいお言葉をいただきました。
14日は、ばら組さんが眉丈園を訪問しました。
ホールには、おじいちゃん、おばあちゃんが大勢待っていてくれました。
初めに、となりのトトロの「さんぽ」を手話をまじえて、歌いました。
次に、「海」を歌うと、おじいちゃん、おばあちゃんもよく知っている歌なので、
♪うみはひろいな〜♪と一緒に楽しく歌ってくれました。
最後に、持ってきたお花を１人１人に手渡し「元気でいてね」と声をかけながら、握手をしました。
いろいろな人と心が通い合った２日間でしたね！
