日本昔話の世界に親しんだ、観劇会でした。
これからも絵本などでいろんなお話を楽しみましょうね。
劇の後には、さるきちくんと握手をしたり、だっこしてもらったりの楽しい時もありました。
悲しくて泣いている、かにの子供。
それを見た、臼、ハチ、クリが
さるきちをこらしめようと相談します。
。
2009年7月13日発行
さあ、楽しいお話の、はじまり、はじまり。
「弱い者いじめはいけないよ」。
「ごめんなさい。」
さるきちくんは、カニさんをだまして、にぎりめしを食べてしまいます。
そこでカニさんは、柿の種を植えて柿の木を育てます。でも柿が実るとさるきちが食べてしまいました。
柿の種をひろったさるきちと、にぎりめしを拾ったカニのお母さん。
サルのさるきちくんが登場して、みんなにご挨拶。
7月10日、 みんなが楽しみにしていた観劇会がありました。今年も劇団しらかばのみなさんが幼稚園にやってきました。
人形劇「さるとかに」
弱い者いじめはいけないよ