２００６年度 No．１９
２００６年１０月２５日発行
１０月２５日、劇団小さいお城のみなさんが幼稚園にやってきました。今日は観劇会。「ちいさいおしろ」の人形劇です。
広い野原にたった一つ
たっている小さいお城。
まずカエルさんがやってきました。
劇の名前と劇団の名前が一緒ですね。実はこの「ちいさいおしろ」、劇団の名前の由来になった劇団にとっての最初の作品なのだそうです。
ネズミさんが、おいしいパンケーキを焼き始めました。
すると・・・、ニワトリさんが「にげだしたパンケーキのおはなし」を話し始めました。
カエルがキツネのしっぽをとっちゃった！
おじいさんの為におばあさんが焼いたパンケーキ。ところがそこから逃げ出して・・・。、いろんな動物が食べようとしてもすばやく逃げて行きます。ところがブタさんに「ボクの上にのって川を渡ろう」と誘われ、ブタさんの上にのったパンケーキ。川の途中で、ブタさんにパクリと食べられちゃいます。
その後、ネズミさん、ニワトリさん、ハリネズミさんとが仲間入り。小さいお城の中はみんな仲良しです。
小さいお城の仲間達をオオカミがねらっています。
半はまるで自分でマリンバをしているように、自分の手を動かしながら聞いているお友達もいました。
オオカミはクマとキツネと一緒にちいさいお城の仲間、特にニワトリくんを食べてしまおうとするのですが、なかなかうまくいきません。
キツネはニワトリをだまして、一度は連れていってしまうのですが、他の仲間が力をあわせて、ニワトリをとりかえします。
３人のお友達がマレット（ばち）を手にマリンバに挑戦。
小さいお城にはまた仲良しの４匹が戻っていきました。
最後は、お人形さんにバイバイしておしまい。
ほのぼのとしたお話をそれぞれに楽しんだ子供達でした。
また、小さいお城のお話に戻ります。
