2006年度スタート

2006年度 No.11
2006年7月10日発行

「観劇会と交通安全教室」

7月6日は「観劇会」。朝からホールには不思議なものがいっぱい。さて何が始まるのかな?


最後には、王様と握手して、さようなら。

次のお話は、「はだかの王様」。二人の男にだまされて、「りこうなものだけが見える洋服」があると思った王様。でも本当は何もなくて、はだかだったんだよね。「りこうに見えたい」という気持ちは小さいお友達にはちょっと難しかったかな?


最初の劇は「大きなかぶ」。おじいさんがまいたタネから、大きな大きなかぶができました。
大きくなりすぎて、おじいさん一人ではぬけません。そこで、おばあさん、孫娘、犬、猫、ネズミとみんなでウントコショ!みんなも大きな声で応援しました。


「子象の交通安全パトロール」の映画もみましたね。

ホールでは、信号機を渡る練習。
一回止まって、右を見て左を見て、もう一度右を見て、手をあげて渡りましょう。

つづいて、7日には「交通安全教室」がありました。最初に視聴覚教室で、おまわりさんからお話を聞きました。

交通安全のお約束、信号の渡り方、しっかり守りましょうね。

最後に三つのお約束
「道路に急にとびださない」
「道路で遊ばない」
「車にのったらチャイルドシート」

知らない人についていったらダメだよ!というお話しもききました。
車にのったらチャイルドシートをしてないと危ないよ!