2006年度スタート

2006年度 No.10
2006年7月3日発行

「お星様きらきら 
たなばたさまの会」

7月1日、お外の天気は残念ながら雨。
そんな中、幼稚園の「たなばたさまの会」がありました。
最初はまず恒例、園長先生の「お星様にさわれる話」。


お家の方と一緒に『あの青い空のように』の手
話もしました。
最後は抱っこや高い高いに、ニッコリでした。

お帰りには自分で作ったお飾りのついた竹を持って帰りました。

「もっと強い男の子になりたい」
「ケーキやさんになりたい」

 いろんな願い事を書いた短冊もついています。

 

先生達は実習生と一緒に「キラキラ星」のハンドベルを演奏しました。

Aぐみさんはハーモニカを披露してくれました。[ドレミファソラシド」の音階。吸う音、吹く音。
ちょっぴり難しかったけど・・・。
カエルの合唱のメロディーをみんなで演奏しました。



この後、みんなで元気に「うちゅうせんのうた」をうたって、「たなばたさまの会」は終わり、それぞれのお部屋にいきました。

一番近い、一番大事な、地球というお星様。どうやったらさわれるかわかったかな?

Bぐみさんの合奏は、「おばけなんてないさ」。元気いっぱいに楽器をならすことができました。
お部屋で作った七夕飾りもご紹介。
折紙や空き容器を使って楽しく作りま
したね。

小さいCDぐみさんは手にキラキラ星をつけてのかわいいダンス、『ふしぎはすてき』。
そして、合奏はお友達の指揮。教え合いながら「ともだち賛歌」を演奏しました。
Cぐみさんではこの日で退園のお友達とのお別れがありました。
遠くにいっても、元気でね。

お天気のよい夜には、お星様を見上げてみてくださいね。