七尾幼稚園ニュース
2001.12.13.発行



クリスマスにむかって
 クリスマスツリーそして、ページェント


さあ、もうすぐクリスマス!

  
みんなでクリスマスツリーを飾りました。






子供達の目の高さに飾りが集中してしまったり、
最後は雪をつけるのになぜか雪合戦?になってしまったり・・・。

飾り付けの中にも遊びを見つけだす子供達です。


そして、いよいよクリスマス会にむけてページェント(聖誕劇)も始まりました。
ページェントは、イエス様が生まれた時の様子を描いた劇です。
多くのキリスト教保育の幼稚園や学校で、様々な形でこの劇が演じられます。
 七尾幼稚園のページェントは、Aぐみさん、Bぐみさんが全員参加で演じられます。
 また、普段座っているおいすと舞台が一体化しているところが特徴です。





ナザレの村に住んでいるマリアさん。
もうすぐヨセフさんと結婚することになっています。
そんなマリアさんのところに天使ガブリエルがやってきます。



「おめでとう、めぐまれたかた」 
「しゅがあなたとともにおられる」

神の子のご降誕が告知されます。

でも中には、神の子のご降誕を喜ばないヘロデ王もいます。



イエス様の生まれた馬小屋にお祝いをいいにきたのは、
星に導かれた3人の博士。そして、羊飼い。
みんなでいっしょに「Happy Birthday Jesus」



マリア、ヨセフ
ナザレの村の子供達、宿屋の人々。
ヘロデ王、ヘロデ王の家来、律法学者。
天使、お星様
 3人の博士
羊飼い

一人一人に与えられた役割は違いますが、
みんながそろわないとできないページェント。
毎日ページェントを演じながら、クリスマス物語をじっくりと味わってほしいと思っています。

 「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心にかなう人にあれ」
(ルカによる福音書2:14)







幼稚園の玄関のクリスマスツリーもライトアップ!
夜に幼稚園の前を通る機会がございましたら、ご覧下さい。

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