七尾幼稚園ニュース
2001.11.19.発行



11月17日。ペッタンペッタンおもちつき


11月17日 土曜日。今日はおもちつき大会です。

  おもちって、何からできているのかな?
おもちは、どうやってできるのかな?

 もち米をついて、おもちになる。
 そんなことを実感してもらう為に、
まずはもち米を一口ずつ、食べてもらうことにしました。
 お口の中にちょっとずつ、蒸されたもち米を
入れてもらいます。「おいしーい」



 そして、いよいよおもちつき。 
「1.2.3.4.5」
 キネをもって、ぺったんぺったん。
お父さんやお母さんと一緒についた
お友達もいましたね。



 Aぐみさんの中には「一人でつく!」  とはりきって、
豪快なおもちつきを披露してくれたお友達もいました。

また、Aぐみさんはおもちにあんこときなこをつけるお手伝いもしました。




ていねいにあんこをつけるお友達もいれば、
お砂遊びのような感じできなこをつけるお友達もいました。


また、この秋お外遊びで流行した“どろだんご”づくりの感覚で、
あんこもちをまーるくしあげたお友達も。

そしてできあがったのは 



  特大のあんこもち!
(おもちの5倍ぐらいのあんこがついてました)




昼食はみんなでついたおもちと、お母さん達が作ってくださった、メッタ汁。
そうそう、このメッタ汁の中には、
前の日の収穫感謝礼拝に子供達が幼稚園に持ってきてくれたお野菜も入っていましたね。





「わたしのにんじん!」「ぼくのだいこん!」「ぼくの白菜もあるかな?」
 


みんなでついたおもち、おいしかったね!


    たくさんの人に支えられたおもちつき大会でした。



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