七尾幼稚園ニュース
2001.6.12.発行


花の日・・感謝をこめて


6月11日、みんなはお花を持って幼稚園にやってきました。
今日は「花の日礼拝」の日です。




玄関で先生に渡したお花は、礼拝堂へ。


礼拝堂では「花の日礼拝」をしました。



19世紀のアメリカの教会で始まった「花の日」。
礼拝堂にお花をもちより、子供達の成長を感謝し、
さらなる祝福を祈る礼拝をいたします。

牧師さんのガウンを着た釜土先生から お話を聞きました。
「みんなが今までたくさんの人に守られて、
大きくなったことを忘れないで、感謝しましょう。」
それから、これからも神様が守ってくださるようにと、祝福をしてもらいました。



翌日の12日にはAぐみ・Bぐみが「花の日の訪問」をしました。
みんながお家から持ってきたお花を花束にして、
感謝のお気持ちを込めて訪問をします。


最初は幼稚園から郵便局まで歩いていきます。
 郵便局ではたくさんの局員の方が待っていてくださいました。


 みんなの心を運んでくれる郵便。
「いつもありがとうございます」
と花束を渡しました。

その後は、園バスにのっての訪問です。園医の白藤先生のところへ。



そして、駅前交番では、おまわりさんに花束を渡しました。


 

最後は、歯科検診でお世話になった清水先生のところへ。



訪問先で、お父さんの姿を発見したお友達もいて、
バスの中では「お父さんのお仕事」のお話もでました。
6月には「父の日」もありますね。
お父さんそしてお母さんのお仕事にも目を向けて、
感謝の気持ちを持ってほしいと思います。

news index へ