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最後に一言




 Aぐみさんもいよいよご卒業ですね。AぐみさんがBぐみさんだった頃に、私は実習生としてBぐみさんのお部屋で過ごしました。実習生北原の、うまくいかなかったお話を、一生懸命に聞こうとしてくれたBぐみさんのみんな。そのあたたかいお姿が今でも心に残っています。この一年もたくさんのことを教えてくれたAぐみさん。素敵な時間をありがとう。小学校に行っても素敵なみんなでいてほしいなと思います。          (北原 善子)

 Dぐみさんと一緒に過ごした一年間もあっという間に終業式を迎えます。何に対しても新しく不思議で嬉しく感じるDぐみさん。「今日は雪だね〜」「お弁当全部食べたよ!」などなど当たり前になりがちな一つ一つのことの喜びや大切さを子どもたちと一緒に本当にたっくさん感じながら過ごすことができました。ふと立ち返ると感動だったり驚きだったりと面白い!と思う瞬間がたくさんあることに気づかされました。そんな感覚とても大切にしたいな〜と子どもたちから教えてもらった一年間でした。毎日に感謝です!本当にありがとうございました。(鳥越 澄江)

 個性豊かなBぐみさん。元気な男の子、しっかり者の女の子、毎日とびきりの笑顔を見せてくれました。4月の頃と比べるとそれぞれ、お体もお心も本当に大きく成長しました。そして私自身、Bぐみの子どもたちから教えてもらったことや、発見したこと、学んだことがたくさんありました。また、あたたかく見守ってくださったお家の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。一年間本当にありがとうございました。        (澤田 愛子)

Cぐみさんと一緒に一年間を過ごし、子どもたちの成長を近くで感じることができました。初めての担任を任された一年間、Cぐみさんに笑顔と優しいお言葉にたくさん支えられました。Cぐみさんと一緒にたくさんのことを感じながら私も、成長させてもらったように思います。子どもたちと一緒に楽しく過ごすことができ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。これからも、子どもたちと一緒に日々、成長できればと思います。あたたかく見守ってくださったお家の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。一年間、本当にありがとうございました。 (宮田 加穂子)

 玄関にリボンで下げて飾ってある写真の数々。片面はそれぞれの入園時のお顔、裏返すと卒業を迎えた今のお顔。その違いに本人はもとより、みな不思議そう。特にDぐみの時の赤の台紙だったりすると、思わず笑みがこぼれたりします。見ているといろいろなことを思い出します。笑顔、涙、関わってきた人たちの姿…。卒業するAぐみさんへ。また大きくなったお顔を見せに来てくださいね。                   (堂脇 真規子)

 一年前の四月、大きくなった喜びとたくさんの期待を胸にAぐみさんになった、子どもたち。そして、みんなと一緒にAぐみさんになることができた坂井先生(笑)。Aぐみさんと、たくさんのことを経験し、楽しむことができました。みんなの成長といろんな姿を本当にたくさん見せてもらうことができ、感謝しています。Aぐみさん、そして保護者の皆さま、一年間、ありがとうございました。心より、ご卒業おめでとうございます!  (坂井 菜見子)
 
(2013年3月22日 七尾幼稚園 最後に一言)

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