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最後に一言




 今年のAぐみさんは『ながぐつをはいたねこ』のオペレッタをします。ご相談を始める前に、去年オペレッタでした『うらしまたろう』や、Cぐみさんの時にした『ありがとうにありがとう』の絵本をお部屋で読んでみました。するとAぐみさんから、「なつかしい〜!」という声(笑)や「○○の役したよね」という声が聞こえてきました。『ながぐつをはいたねこ』もみんなの心に残る楽しいオペレッタになるといいな、と思います!(坂井 菜見子)

 最近、新しいプリキュアが登場し大喜びの女の子たち。男の子も新しくキョウリュウジャーが登場し、幼稚園の玄関の本を見ながらいろいろおしえてくれます。ある日、いつものように一緒に見ていたら、本の隅にこわいお顔をした悪者が載っていました。思わず「こわーい!」と言った私に、「だいじょうぶ!ぼくがやっつけてあげるから!」と言ってくれたCぐみさん。どんどん頼もしくなるな〜と思いました。           (宮田 加穂子)

 たくさんある絵本などお話の世界。Dぐみさんに何の絵本を読もうかな?と思いながら図書館へ絵本を探しに行きます。借りた絵本を家に持ち帰ると、絵本に触れる機会のない家族が興味を持って見たりするのですが、『いつも食べ物のお話が多い!』と突っ込まれ・・・。今まで無意識だったのですが確かに…と納得。でも食べ物の出てくるお話は楽しいし、Dぐみさんが出てきた食べ物を“アムアム〜”と嬉しそうに食べる真似をしてくれるお顔を見るのが大好きなのです。そういえば、Dぐみさんのオペレッタもまんまるぱんのお話なのでした(笑) (鳥越 澄江)

 今年の七尾市の新成人は、五三六人。その中の一人として、堂脇家の長男も成人式を迎えました。ついこの間年長さんを卒業したと思ったら…と月日が経つのは早いですねー。余談ですが、成人式といえば私もかつて迎えた○年前の成人の日は特に記憶に残る一日。忘れもしないその日の午後は、何と七尾幼稚園の就職試験だったのでした。成人式の支度で始まった早朝から、緊張の午後まで盛りだくさんの濃い一日でした。こちらもつい最近の事のよう…と言うと、園長先生に苦笑されました。  (堂脇 真規子)

先日、七尾幼稚園の頃からのお友だちHちゃんと会いました。ふとその子と私の幼い頃のやりとりを思い出しました・・・ある日、私は何を思ったのか「私、本当は魔女なんだよ!」と仲良しのHちゃんに言いだしたのです。「え!そうだったの!?」と純粋なHちゃんは信じてしまいました。調子の良いヨシコちゃんはさらに「ほうきで飛ぶこともできるし!」と想像を膨らませ・・・そのまま大きくなった二人。ある日、私はそのウソを告白しました。Hちゃんは「え?よしこちゃんそんなこと言ってたっけ?」と、覚えていなかったようです(笑)。そんな二人は大人になった今でも仲良しなんですよ。(北原 善子)

Bぐみさんはおひなさまの会のオペレッタで“ブレーメンの音楽隊”をすることになりました。毎日「早くオペレッタしようよ♪」と、イキイキ楽しんでいます。それぞれの動物さんのダンスの場面では、急に曲調が変わり、お年寄りになってしまう部分があります。そのダンスが大好きなみんな。曲調が変わった瞬間、腰を曲げ、お顔もすっかりおじいちゃんおばあちゃんに変身する姿がお見事です!見ているこちらもとても楽しいです。 (澤田 愛子) 
 
(2013年2月22日 七尾幼稚園 最後に一言)

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