直線上に配置

最後に一言




                     
  Bぐみさんのオペレッタは「うらしまたろう」。うらしまたろうには玉手箱が出てきます。開けると、おじいさんになってしまう箱です。そんな「玉手箱」を拾ったことがあるよ、というBぐみさんのお友だちがいました。聞いてみると、それはハートの模様の箱で、開けると「5才になっちゃった!」だそうです(笑)坂井先生も、おじいさんではなくて、若返りの玉手箱を拾ってみたいです♪           (坂井 菜見子)

 早いもので卒業式まであと一ヶ月をきりました。「ランドセル買ってもらったよ!」「新しい机が届いたよ!」と、ニコニコ笑顔で報告してくれるAぐみのお友だちもちらほら。この時期決まって聞いてみるのが、「先生も一緒に小学校行ってもいい?」という質問。もちろん「だめー!」と言われます(笑)。そしてもう一つなんとなくいつも蘭子先生と一緒に「まえへならえや休めって知ってる?」という質問をします。お家に帰って、お姉ちゃんやお兄ちゃんに聞いてやって見せてくれる子も…。小学校って新しいことがいっぱい。少しずつ小学校へと気持ちが向き始めているAぐみのみんなです。               (澤田 愛子)                 
 昨年の今頃は研修中だった宮田。子どもたちのオペレッタを見ながら、ただただ感動していたことを覚えています。でも今年は、昨年とは少し違った気持ちです。なぜなら、ずっと一緒にすごしている子どもたち。その子どもたちがオペレッタの中で普段とは違った一面を見せてくれるのです。そのたびに、とても嬉しい気持ちになります。そして、お歌やダンスをしている子どもたちの姿が、なんだかキラキラしていてとても素敵だなーと思います。            (宮田 加穂子)
 

 私のとても印象深いおひなさまといえば、小学生の頃におばあちゃんのお家で毎年出していたおひなさまです。おばあちゃんと妹と三人で一生懸命に飾った覚えがあります。飾ってからは毎日小学校から帰るとおひなさまの前に座って眺めるのが大好きでした。そしてしばらく眺めた後はおばあちゃんが買ってきてくれておひなさまのひな壇に乗せてあるひなあられを持ってきてこたつで食べました。今でも白色のマヨネーズ味が大好きです。“おひなさま”というとおばあちゃんの印象が浮かぶ鳥越先生です。         (鳥越 澄江)


 堂脇家にはおひなさまはありません。実は、下に妹がいたにも関わらず、実家の方にもないのです。○○年前に幼稚園のおひなさまを飾ったのが、私の初めてのひな飾り体験。なので娘が生まれたら、ぜひ欲しい!と密かな野望を抱いておりました。でも、実際はこいのぼり組…しかも3人!(笑)。それでもまだまだ夢はあきらめないどうわき先生です。     (堂脇 眞規子)
(2012年2月23日 七尾幼稚園 最後に一言)

トップ アイコン今月のトップページへもどる

直線上に配置