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最後に一言




 今年はとにかく雪が多く、雪道運転が大の苦手の私は毎日ハラハラドキドキ。「今日も雪いっぱいだね〜♪」と、嬉しそうに外を見つめるCぐみさんの横で、早く雪が溶けないかと必死で願っていました。夜の運転は特に怖く、無事家に着くと一気に緊張が解け、「今日も運転頑張ったから♪」と、自分に言い聞かせ、毎日夕飯後にコーヒーとお菓子のゴールデンタイムを楽しんでいました。もうすぐ暖かい春ですが、このゴールデンタイムはまだしばらく続きそうです。(笑)                   (山崎 由佳)

 Aぐみさんのオペレッタ『ふしぎの国のアリス』のあるお歌の歌詞にこんな言葉があります。「時計はあっても時間はない」ワンダーランドでは時間なんて関係ない、自由にすごせばいいのさ〜♪というこの言葉。私にとっては、「時間がない」という部分が妙に強調され、時間に追われている今の自分に重ねてしまうのでした(笑)アリスに出てくる登場人物の中ではまさに「たいへんだ!たいへんだ〜!」と、せかせか急ぐ時計うさぎさんです。そんな私はおいといて、Aぐみさんたちにはワンダーランドを存分に楽しんでほしいなと思います。              (澤田 愛子)

 Bぐみさんのオペレッタ、「アラジンとまほうのランプ」には宝石の精という役が出てきます。宝石といえば、小さい頃に宝石のチラシを切りぬいて遊んでいたことを思い出します。きれいな宝石(切りぬき)をいくつも集めて、妹とお店屋さんごっこをしていたような・・・。Bぐみさんの女の子にも、人気があった宝石の精の役。やっぱり、キラキラ宝石は女の子心をくすぐりますよね♪    (坂井 菜見子)
    
 いろんな所にある100円ショップ。お店をのぞくと、こんなものまで!と大発見する事があります。おしゃれなお店、迷路のようなお店…など様々ありますが、わたしも用途に応じてお世話になっている一人です。発見があり面白いのは事実ですが、つい買いすぎる事も多いですよね…。そして100円ショップは基本100円ですが、100円より安いものは、集めて100円で売っています。その数によっては、普通のお店よりも高いこともあるのです。注意、注意、要注意!               (高橋 めぐみ)

 去年のおひなさまの会の時、私は研修中でした。そして、おひなさまの会の最後に、園長先生より、四月から七尾幼稚園の教師になることを紹介していただきました。ご挨拶をするときに、私はとても緊張していて肝心の自分の名前を言い忘れてしまったことをはっきりと覚えています。そんなことを思い出しながら、時間の流れの速さを感じている今日この頃です♪                (鳥越 澄江)

 今年は、久々に雪が道路にある期間が長かったと思います。一歩外に出ると冷蔵庫の中で、雪がなかなか溶けない。雪道を歩く機会、期間も長かったですね。私が幼稚園の頃、雪道を歩いて祖母と買い物に行った記憶が残っています。お気に入りのブローチをつけたペパーミントグリーンのコート、手製の手袋、赤い長ぐつ、どこまでも続く雪の道、冷たかった足先、買い物の最後にホカホカの焼きまんじゅう!今年も残る子どもたちの雪の記憶。それが楽しいものであるように、と思います。          (堂脇 眞規子) 
(2011年2月24日 七尾幼稚園 最後に一言)

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