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最後に一言




 七尾東部中学校から二人の中学生が職場体験に来ました。「子供が大好きで、この職場を希望しました!」と、爽やかな笑顔を見せてくれた中学生。その姿に自分の中学校の頃を思い出しました。ずっと憧れていた保育者という職業につきたいと、保育園に職場体験に行ったのです。子どもって何てパワフルなんだ!と感じたあの時。子どもたちに元気をもらいながら、日々一緒に過ごせる今がとても素晴らしいと改めて実感しました。いよいよ夏本番!夏バテに気をつけて元気に頑張ります!  (澤田 愛子)

 もうすぐやってくる『夏』といえば、海、プールですね。小学校の頃、プールの授業で100m泳いでいた堀内先生。当時はとっても自慢でした。しかし、中学校のプールの授業では50mがやっとになり、その後ほとんど泳げなくなっていました。今では浮き輪がないと海にいけないという悲しい現実に。Aぐみさんの子が「50m泳げたよ!」と、言っているのを聞き、今年の夏こそは、25m泳げるようになろうと決めた堀内先生です。  (堀内 由佳)

6月のある日、美容院へ行きました。思い切って短く!と家を出たのですが、長い髪が名残おしくなってしまい、結局パーマでイメチェン!幼稚園に行くと、早速「先生!髪型かわった!」と言うBぐみさんの男の子。「えっ、わかる?」と嬉しそうに言うと「うちのママだよ」と、ママの髪型が変わった報告でした(笑)女の子には「なんで先生髪もじゃもじゃなん?」と言われてしまい、ニュー髪型は失敗だったな…と残念な坂井です。   (坂井 菜見子)
    
7月はいろいろな行事がありました。ブルーベリー狩りでは、ブルーベリーがどのように実っているのかということを、人生で初めて自分の目で見ることができ、小さなDぐみさんと一緒に感動を味わうことができました。そして…たなばたさまの会!たくさんの方の前でのピアノ。かなり緊張しながら弾きました。自分なりに何とか弾けたのではないかと、思い込んでいます(笑)けれどあまり評判を聞かないのでちょっと心配です。私のピアノ、いかがだったでしょうか?           (鳥越 澄江)

 先日の観劇会、『さんぼの冒険』とは聞き慣れない題名だったのですが、劇が始まると幼い頃大好きで何度も読んでいた『ちびくろサさんぼ』のお話でした。話が進むにつれ絵本の絵・内容が頭の中に出てきて、とっても懐かしい気持ちと嬉しい気持ちになりました。子どもの頃によく読んでいた絵本というのは、いつになってもちゃんと残っているものなのですね。         (高橋めぐみ)

 最近の私の密かな楽しみは、某局連続テレビ小説を家事終了後に見る事。HDのおかげで私でも簡単録画予約。。最近まで日曜の朝放送され、幼稚園の子供達も知っているマンガの作者のお話。島根の方言が出てきますが、七尾でも使われている言葉もあり、親しみを感じています。何より主人公たちの何気ない気持ちに共感を覚えます。好きなことに一生懸命になる事は、とても素敵なこと。実を結んでも結ばなくても、どこかで何かにつながっていくというメッセージ、いいですね。子供達の毎日の遊びも、どこかで何かにつながっていくことでしょう。(堂脇 眞規子)
(2010年7月20日 七尾幼稚園 最後に一言)

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