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最後に一言




 この6月、7月は、Aぐみさんと共に色々な“初めて”に挑戦してきました。『ハーモニカ』『よさこい』など…Aぐみのみんなと共に少しずつ上達し、共に楽しんできました。そして、私にとっては大きな初挑戦…それは、行事でのピアノです。幼い頃からピアノが大の苦手で一度挫折の道を経験しているだけに、とても不安でした。そして迎えた会当日。失敗はしてしまいましたが、自分なりの精一杯を出し切ることができたと思います。私がピアノが苦手と知っていて、応援してくれるかのように、一生懸命歌ってくれた子ども達とあたたかく見守ってくださったご家庭の皆様に感謝、感謝です。       (澤田 愛子)

 絵本が大好きなCぐみさん。私も小さい頃はよく絵本を読んでもらいました。母が大の絵本好きのため、姉妹3人が大きくなっても「いい絵本あったの♪」と、何冊も買ってきており、父と「そんなにいっぱい買ってどうするの〜!?」と、よく言っていました。その絵本が今Cぐみさんのお部屋で大活躍!!図書館へ行く前に、まず家の本棚を探し、よく読んでいます。「先生、らくがきしてあるよ!」と、いうこともありますが(笑)、これからもいろんな絵本を読んでいきたいと思います!!(堀内 由佳)

 ある暑い朝のこと、思わず「今日もあついね…」とつぶやいた坂井先生。その声が聞こえたのか、「先生あげる!」と、突然坂井先生のポケットに、折り紙で作ったアイスクリームを入れてくれた女の子がいました。「ありがとう〜!」と喜んでいると、それを見ていた男の子が「これあげる!」とまた坂井先生のポケットに折り紙を。それを出して見てみると、なんと“せみ”の折り紙でした(笑)これから、更に暑い日が続くと思いますが、子どもたちの元気なパワーをもらいながら、頑張っていこうと思います。              (坂井 菜見子)

今年もまた、わくワーク体験で中学生がやって来ました。小さい子たちにどう接したらいいのか加減がわからず、最初は遠慮がち。そんなお姉ちゃん先生を気遣って誘ってくれる大きいクラスに、緊張気味の小さいクラス。肩の力が段々抜けた頃には終了。「疲れた…」と正直な一言もありましたが、後でわかることや、結びつくこともあると思います。誰だってみな小さい時がありました。3歳、4歳の頃、5歳、6歳の頃。そして中学生の頃、何を思っていたのでしょうか?(もちろん私にも初々しい(笑)中学生の時が…)それを振り返ることも大事ですね。意味のないことなどない、と思います。 (堂脇 眞規子)


今年も一学期の間に、沢山の実習生が七尾幼稚園に来ました。多い時には同時に6人の実習生です。その実習生たちには毎日掃除や雑用など沢山の事をお手伝いしてもらいました。保育の準備のお手伝いもお願いしました。その中でも七夕前の時期ということでハサミを使ってのお手伝いが多くありました。○に切ってるはずなのに…なぜか・・・?。きれいな丸に切るのは簡単そうに見えて実は難しい。そんな経験も保育者になるにはとても大切。いろんな体験をして、よい保育者になってほしいと思います。                     (高橋めぐみ)
(2009年7月21日 七尾幼稚園 最後に一言)

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