職員室から
副園長 釜土蘭子昨年度工事の為にいろんな植物を「おひっこし」しました。それがうまくいったかどうかは、冬の間はわかりません。春になって初夏になってようやく、大丈夫だということがわかるのです。 蘭子先生にとって一番心配だった、ある植物がちゃんと伸びてきたのがわかりました。そこで、小さなペットボトルをたくさん準備しはじめました。すると「あ～！」と声をあげた子供達。何に使うものなのか、ちゃんとわかっているＡぐみさん、Ｂぐみさん。けれども新任の澤田先生にはなんのことだかわかりません。そこで、ご説明。 「これにお水いれてね、ぶどうの実みたいのをいれて、シャカシャカすると、きれいなお水ができるんだよ。」 「いっぱいいれた方がいいよ」 「つぶしていれるんだよね」 「のんだらダメだよ」 なかなかいい説明なのですが、澤田先生には？？？。子供達といっしょに一度やってみると納得することと思います。 去年までのように背が高くはならないようなのですが、少しずつでも「色水あそび」が楽しめたらいいなぁと思うのでした。 |
今月のトップページへ