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最後に一言




 Aぐみさんのお部屋の時間に、よさこいを踊りました。「右手、左手、しゃがんで前だして〜!」と動きを言いながら踊っているのですが、1曲が長いため、曲が終わるととても息があがってしまう堀内先生・・・しかし子どもたちは「先生、もう一回しようよ!」と元気いっぱい!!息があがっていても子どものやる気でいっぱいのニコニコ笑顔を見ると「じゃあもう一回ね!」となるのです。もっと体力をつけないといけないな〜と日々実感している堀内先生でした!             (堀内 由佳)

 幼稚園バスに乗っていると小学校の下校中の卒業生によく出会います。「こうべせんせー!」と大きく手を振ってくれる子ども達の姿が微笑ましく、いつまでも名前を覚えていてくれていることを嬉しく感じます。ある日、お世話になった人にお手紙を書くという小学校の授業の一環で、一年生になった男の子二人から幼稚園に手紙が届きました。この子達のAぐみの時の担任は甲部先生。「甲部先生へとか書いてあるのかなー?」との期待でウキウキワクワク!手紙を読みながら、Aぐみさんの時の様子を思い浮かべて成長を嬉しく思っていると、あれっ?!ない!宛名には他の先生達の名前があるのに、甲部先生の名前がない!(泣)あんなにいっぱい一緒に遊んだのに、名前を忘れてしまったの・・・?(泣)みんなー!私の名前は「こうべまりこせんせい」です!      (甲部 真利子)

 製作遊びに用いたく、Cぐみの子ども達に実物を見せてあげよう・お部屋に飾っておこう…と、アジサイのお花を準備しました。特別なアジサイではなく、幼稚園のお庭にあるアジサイを一輪もらってお水に挿したものでした。切り花となったアジサイですので、開花の期間はあまり長くはない…と思っていたのですが、なんと。切った茎の先からは根が伸び始め・・・。その後もアジサイは生き生きと開花し続けました。中川、「アジサイの水栽培」とやらを初体験しましたよ!こんなことって、あるんですね・・・。                 (中川 美紀)

 私が小さい頃憧れていた職業の一つが、『図書館のおねえさん』。市立図書館が自宅の近くにあり、よくお世話になった私。図書館のお姉さんが優しかったことと、仕事の内容と言うより多分、好きな本が好きなだけ読めるのでは…という笑っちゃう程、単純な理由でした。その図書館がこの度、商業施設のパトリアに隣接のミナクルというビルにお引っ越しいたしました。2つをつなぐ橋を渡り、息子と訪問。早速、自分の分と共に、絵本が大好きなDぐみさん用ものも借りて大満足。結構、家族連れが多くなりましたね。想像する力を培い、絵本や本からだこそ伝わる事が沢山あると信じる私。買物帰りに行けるという意味では、時間や開館日も変わり、便利になったように思います。欲をいえば本の返却口が、元中央図書館や一階にもあると嬉しいです…(一市民のお願い!)。 (堂脇 真規子)
(2006年7月20日 七尾幼稚園 最後に一言)

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