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最後に一言




 卒業式まであと少し。この時期になると「卒業式に甲部先生は泣くか?泣かないか?」という話題が出てきます。子ども達の成長を笑顔で喜びたいなぁと思うのですが、やっぱりこみあげてくるものがあり・・・。一昨年・昨年は泣かないと言いながらも、号泣。今年は三度目の正直で子ども達に「泣きません!」と約束した甲部先生。するとすかさず「うそつきー!」とAぐみさんから鋭いお言葉が・・・。「甲部先生は絶対に泣く!」というのがAぐみさんの予想だそうです。今から笑顔の練習をして卒業式を迎えようと思う甲部先生です。      (甲部 真利子)

 皆さん、『ど根性だいこん』と言うの覚えていますか?あのコンクリートの道路で育った大根。大根ではないのですが、それに負けないぐらい「ど根性」な物が、Bぐみのお部屋にあります。それは、『ど根性トマト』。そう、それは去年に植えたトマト。夏が過ぎ、秋、冬になり葉っぱは枯れているのですが、なんと花を咲かせ、赤い実をつけているのです!(驚)すごい根性。そのど根性を見て、私もど根性を…と思う今日この頃です。最近では、そのど根性ぶりにあやかろうと、密かにどうやって、そのトマトの実のみずみずしさを保ったまま、金沢の実家に持って帰ろうか思案中です(笑)。        (岡本 亜沙)
 
 先日、N信用金庫から『Ninjin−微笑みのまち・ななお徒然 ターニの写真日記』という写真雑誌が発刊されました。表紙から、とってもステキな笑顔が輝いています。幼い赤ちゃんから、お年寄りの方々まで…。各ページともその人・その笑顔が生き生きと写されている写真集です。「この人、知ってる〜!この通りは、あそこの場所だ〜!」などなど、見ているだけでも楽しい1冊でした。にっこり顔っていいな、七尾ってステキな街だな…をつくづく実感しました。          (中川 美紀)

 玄関にかけられたピカピカの新しい時計。もうご覧になりましたか?今年のAぐみさんからの卒業記念品なのです。過去には、みんなで遊ぶための園庭の砂であったり、積み木であったりと様々な七尾幼稚園の後輩への贈り物。今年は玄関の時計となりました。この時計、実は『ミッキー』。本当は、『スヌーピー』と『ミッフィー』も候補に挙がっていたとか…。『スヌーピー』といえばK先生、『ミッキー』といえばN先生、そして『ミッフィー』といえば今はD先生でしょう。なにはともあれ、この時計を見て今年のAぐみさんの元気なお顔をを思い出しそうです。ありがとうございました。    (堂脇 真規子)

 3月に入り暖かい日が続き「もう、春だな」と思っていたら鼻や目が少しムズムズ。春の暖かくて風がそよそよ吹いている日は、気持ちが良くて嬉しいのですが、花粉症の人には辛い日々なんですよね。なんだか今年もティッシュの箱と仲良くなりそうな、そんな予感が…。ところで、私事ですが、このたび第二子を授かりました。来年度は途中から少しお休みをいただくことになります。ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、よろしくおねがいいたします。             (高橋 めぐみ) 
(2006年3月16日 七尾幼稚園 最後に一言)

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