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最後に一言




    みんなに「お風邪ひかないでね!」と口うるさく言っていたのに、情けないことに『たなばたさまの会』の前に自分が風邪をひいてしまった甲部先生。思うように声が出ない甲部先生の様子に気付き、静かにお話を聞いてくれたり「甲部先生は休んでていいよ!」と優しく気遣ってくれたAぐみさん。玄関には「こうべせんせいのかぜがなおりますように・・・」との短冊がたくさん飾られ、毎日みんなにたくさん助けてもらって元気になったのでした。Aぐみさん、みんなだーいスキ☆心配かけてごめんね!優しいお心、たくさんありがとう!これからもよろしくね!(甲部 真利子)

 今年の『たなばたさまの会』で、念願かなってお姫様役をすることができました。先生達がした「たなばたの話」での、織姫の役。岡本、お姫様役にちょっと憧れを持っていました。でも、前々日からの練習では、全然織姫様が出来ず、園長先生から「胸キュンを思い出して」と言われました。でも思い出せませんでした。と言うかあまり経験ないかも・・・(悲)。終わった後、子供達もお家の方からも、「よかったよ〜」とお声をいただき、よかった〜と安堵しています。でも胸キュンが気になって・・・      (岡本 亜沙)
 
  今年度もたくさんの学生さんが七尾幼稚園へ教育実習にやってきました。そんな中では、先日、高校生の就業体験もありました。来てくれた生徒さんは、なんと七尾幼稚園の卒業生。しかも、Bぐみさんの時に私のクラスにいた、私の初めての担任のクラスの子達でした。本来ならばたとえ高校生でも子どもたちの前に立つときには、互いに「〇〇先生」と呼ぶべきところ、どうしても「〇〇ちゃん!」と言ってしまいそうで・・・。「中川先生、あの頃と何にも変わってないね〜!」には思わず、ニッコリの私。身長が並ぶほどまでに大きくなったあの子達に、何だか感慨深いものがありました・・・。 (中川 美紀)

 先日、大ショックな事がありました。自宅の道路沿いの小さな花壇にユリが植えてあり、その成長を密かに家族で楽しみにしていたのでした。期待にこたえてかすくすくと成長し、大きなつぼみがいくつもふくらみ、明日には花開くのでは・・・と思った矢先。園から帰宅すると、いつもとは違う景色に何度目をこすっても同じ。ないのです!ユリの姿が。根元からスッパリと切り取られた跡。(悲)『花どろぼうは罪にならない』とはいいますが・・・。幼稚園でよくいう大事な言葉を、最後にひとこと。『自分がされていやなことは、お友だちにもしないでね』。          (堂脇 真規子)

 我が家では今年の夏、我が家では娘を初めて海へ連れて行こうという目標を立てています。けれども初めての海は心配。どうなるのかわからない・・・。すてきな『海デビュー』が出来ることを願って、予行練習ではないのですが、何度か大きいお風呂へ行って、イメージトレーニングをしてきました。そこではたと気づいたことがあります。母も娘の『海デビュー』の前にしなくてはならない事がある…。寒天を毎日食べようかな。この意味がわかったあなたも、仲間?ちなみに園長先生は毎日ところてんを食べていらっしゃるそうです。   (高橋 めぐみ))
(2005年7月19日 七尾幼稚園 最後に一言)

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