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最後に一言




   毎年、七尾市内の年長児が参加する港祭りチビッコカーニバルの『よさこい』。この時期になると、夕方度々よさこいの講習に出掛け、よさこいの練習に励んでいる甲部先生であります。今年のよさこいの演目の一つに『マツケンサンバ』があり、子どもたちが七尾幼稚園バージョンを踊ってしまわないかが、心配・・・(笑)。よさこいで踊るマツケンサンバもノリノリの振り付けのため、練習中に他の保育園・幼稚園の先生方から「恥ずかしい」との声が聞こえる中、はじけて踊っている甲部先生。女の子らしく「恥ずかしい」と言ってみた方がいいのかなと思いつつ、自分の堂々たる姿を誇らしく感じる今日この頃です。(甲部 真利子)

 花の日訪問の日バスの中、同乗していたR先生が、「おかあさんはおかあさんでも、Bぐみのおかあさんはだ〜れだ?」というクイズを出しました。するとみんなお声をそろえて、「岡本先生〜」と言ってくれたのです。それを聞いた瞬間なんだか心の中が暖かい感じになって、とっても嬉しかったです。「おかもと先生だからおか〜さん」と・・・。名前に「おか」が付いているから・・・というだけの事なのですが・・・。時々「おか〜さん」と言ってくれるBぐみさんに、「やめてよ〜」と言いつつも、内心とっても嬉しい岡本先生です     (岡本 亜沙)
 
 このほど、レッサーパンダの“ふうたくん”が話題となりました。2本足での直立姿勢がとってもかわいかったですね!家にも猫がいるのですが、「立てるかな?」とやってみました。残念ながら、立てませんでした・・・。その練習がイヤだったようで、猫パンチ〔イヤだよ〜!を意味する手の仕草〕が飛んできました。無理強いは、しない。強制は、しない。嫌がることは、しない。ごめんネ、くめちゃん!(反省)        (中川 美紀)

 6月5日に某小学校の運動会がありました。みそぎ地区のAぐみさんも風車とりでかわいく参加していましたね。個人的には昨年リレーでバトンを落とした息子のリベンジは?とドキドキ。でもプログラムが進むうちにそれより、どの子も無心に思いきり走り体を動かす姿に感動を覚えました。さて、昨年の5・6年生は「旧七尾市歌」でしたが今年は?5年生の次男も参加の、「七尾まだら」。初めての「七尾まだら」に緊張気味、でも真剣な姿が皆ステキでした。七夕さまの会では、DぐみさんもCぐみさんと初めて踊ります。ドキドキのお気持ち一杯だと思いますが、一緒に楽しんでくださいね。。  (堂脇 真規子)

 今年も実習生がたくさんやってきました。現在までのところ、北陸学院短大6名、金城短大2名、東大阪短大1名の合計9名。保育自体は担当するクラスに分かれて実習するのですが、全員最初の3日間は集中的にわたくし高橋が指導するものがあります。そして、その後も私のわたくしの指示のもとに行動すること。課題は「保育環境整備」。簡単に言えば掃除や草むしり、遊具の衛生管理などです。毎日の必ずやらなければならない、保育の基本中の基本。ところが、これだけ人数が多いと指示するのも大変です。「はい、これやって」「次はこれ」。やって見せて、やってもらい、チェックをしてみると、時には「やり直し!」の指示も・・・。立派な保育者になってほしいので、心を鬼にして「やり直し!」      (高橋 めぐみ)

(2005年6月30日 七尾幼稚園 最後に一言)

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