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最後に一言




 幼稚園に来て甲部先生も今年で三年目というお話をしていると、園長先生から「今幼稚園で一番若いと思っていても、これからどんどん若い実習生が来るよ」と言われ、ドキッ!実際に実習生を見て「若いなぁ・・・」と肩を落としていると、お迎えにいらしたあるお母さんから「あらっ甲部先生!実習生かと思った!」と言われ、まだまだ大丈夫かなと自分に言い聞かせている甲部先生です。今年度もにぎやかなAぐみさんと共に元気いっぱいにはじけていきたいと思っています!よろしくお願いいたします。 (甲部 真利子)

 新学期になってすぐのバスの中での事。Aぐみさんの女の子が、「チューリップ」の歌を歌っていたのです。よく聞くとそのお歌ちょっとおかしいのです。「さいた〜さいた〜岡本先生のはなが…♪」と替え歌を歌っているのです。それを聴いて「はい?」と、自分が花壇に咲いているのを想像してしまいました〜(笑・ちょっといえかなり不気味ですよね。)そして他のお友達も一緒に歌っているのです。岡本先生は、密かに最後は「どの花見てもキレイだな〜♪」と言ってくれるかなと、期待していたのですが…・そう言ってはくれず「どの花見ても岡本先生だな〜♪」と終わるのです(悲)。お世辞でもいいので言ってくれないかな〜と待っている今日この頃です。(岡本 亜沙)
 
 五月の連休、七尾では『青柏祭』がありました。家の近所の集会場で魚町・デカ山のお人形が飾られ、人形見の日には見学に行ってきました。会場の入り口には、“わたがし”の配布があり、「どうぞ!」と言われたのでいただいてきました。久しぶりの味には、懐かしさと嬉しさが・・・。お祭りの日、“かき氷・チョコバナナ・ベビーカステラ”と、子どもに負けないくらい(それ以上?)のお祭り気分を味わってしまった中川先生です。(中川 美紀)

 先日、髪型を久しぶりに変えました。家に帰ると、お風呂から一人ずつ出てきた息子達。まず三男「ヘン〜!」、次に次男「なんかヘン〜!」、そして長男はというと「どうもヘン〜」。次々と同じ口調に、涙!!(悲)若くなった(!?)とのご意見もあるのですが…。ちなみに幼稚園の子どもたちもすぐ気づいてくれて「せんせーかみかわったね」「かわいい!」等々と優しい言葉をかけてくれました。息子たちとうって変わって、とても優しい幼稚園のDぐみさん始め子どもたちと過ごせることを、今年もとても喜んでいるどうわき先生でした。  (堂脇 真規子)

  七尾幼稚園に採用された時、園長先生から、「七尾の町を歩いているときは、いつもあなたは七尾幼稚園の先生です。誰が見ているかわかりませんから、幼稚園の先生らしく振る舞ってください。」と言われました。確かに、ユニーでも、どんたくでも、焼き鳥の秋吉でも、子供達とよく出会います。そんな時には先生としておしゃべりをしてきました。この緊張が、とっても誇りだったのですが・・・先日あるご父兄の方が・・・「高橋先生、七尾の町の中でボーッとしていましたね」。しまった!つい地が出てしまった・・・。たまにはそんなこともありますが、町の中でもお声をかけてくださいね。   (高橋 めぐみ)
 
(2005年5月26日 七尾幼稚園 最後に一言)

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