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最後に一言





  間近に控えたAぐみさんの『卒業式』。去年は涙をこらえることが出来ず、号泣してしまった甲部先生でした。今年は卒業式の司会を務めるということで、最後まで泣くわけにはいきません。園長先生からも蘭子先生からも泣いてはいけないと言われています。でも、Aぐみさんのみんなからは「甲部先生は絶対泣く!」と言われ続けています・・・。Aぐみさんの新しい旅立ちの時!今年こそはAぐみさんを笑顔で送り出したいと思っている甲部先生。もし、万が一卒業式で甲部先生が泣くようなことがあったらそれは、花粉症のせいですから〜(ギター侍・笑)。
                 (甲部 真利子)

  いよいよAぐみさんが、卒業をしてBぐみさん達は、いよいよ自分達がAぐみさんになるのだと楽しみにして待っています。そんな中、これは他の先生に聞いたお話しなのですが、Bぐみのお友達の中に「もうすぐ、甲部先生、私達のものだね〜。」と言っていたそうです(笑)。今Aぐみの先生は甲部先生。それでみんな岡本先生からAぐみさんの先生=甲部先生に思いがいっているのですね。それを聞いて寂しい気持ちになりつつもみんなが、去年の4月からお身体もお心も大きくなったんだな〜とつくづく感じています。           (岡本 亜沙)
 
 三月。今年も卒業の時期がやってきました。この春、高校生になる中学三年生は、私が就職した一年目に担任した子供達。この春、中学生になる小学校六年生は、私が担任したAぐみの子供達です。そして、今、卒業していくAぐみさんは、Cぐみさんの時に一緒に過ごしたお友達です。みんなのお顔を眺め、大きくなったなと実感しています。迎える四月。それぞれの学校で、「新・一年生」です。「頑張れ、みんな!卒業おめでとう」 (中川 美紀)

 私事ですが私が七尾幼稚園に戻ってきた時に、今のAぐみさんのように4月からランドセルのピカピカの一年生だった長男。早くも卒業を迎えることとなりました。卒業を機に彼なりに振り返ってみたりしています。Aぐみさんもやはり、何故か小さい時の事をよく聞きたがるのです。色んな楽しいエピソードに一緒に笑ってみたり。そうしながら今の成長を自分なりに感じ、納得して次のステージ(小学校・中学校)へと進んでいくのでしょうね。これからも出来る限りそんな話のしてあげられる先生でいたいと思っています。いつでも聞きに来てくださいね    (堂脇 真規子)

 インフルエンザが流行っているという事で、我が家でも気をつけておりました。けれど、そんな母の願いも届かず娘の結美がインフルエンザになり、次に父までインフルエンザに・・・。しかも娘の結美がインフルエンザのA型、父がインフルエンザB型。いったいどこでもらって来たの?の母でした。世間の大流行の中で七尾幼稚園ではわずか7人しかインフルエンザにならなかったというのに・・・。何が感染症流行の理由なのでしょう。?の高橋です。                   (高橋 めぐみ)
(2005年3月17日 七尾幼稚園 最後に一言)

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