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最後に一言





  ある日、甲部先生がお部屋に行くと「甲部先生おめでとう!」とAぐみさん。えっ?と思い、「どうして?」と聞くと「結婚するんでしょ?」との声が・・・。「おはようぶっくの二月十一日に書いてあるよ!」とみんなに言われ、ビックリして二月十一日を見てみた甲部先生。そこには『けんこくきねんび』の文字が・・・。実はAぐみさん、『けんこくきねんび』を『けっこんきねんび』と間違えて読んでいたのでした(笑)。朝から大爆笑!真剣に祝ってくれようとしていたAぐみさん達、ありがとね!
                 (甲部 真利子)

  2月某日ホールの時間にあるイベントがありました。それは…K先生と私岡本がおひな様とお内裏様の格好をして、出てくるというものでした。私がした格好は、なんとお内裏様・・・。おひな様はK先生でした(悲)。「うれしいひなまつり」のお歌にあわせて、歩いて出てきたのを見た時の子ども達の顔、なんだかとってもびっくりしたように見てくれていましたよ。そのホールが終わって、Bぐみの部屋に行って、「先生のお内裏様どうだった?」と聞いてみると…「なんで男の格好したん?」「へんやった〜」「似合わなかった」とだめ出しを頂いてしまいました〜。ま〜確かに女の人が普通男の人の格好しませんもんね〜。私だって、出来たらおひな様の格好したかったのですが・・・。今度する時は、絶対おひな様に・・・と願っている今日この頃です。   (岡本 亜沙)
 
  ホールの時間にご紹介した『お正月あそび』。はねつきやコマ遊びですが、七尾幼稚園のお友達は楽しんでくれました。その中の『はねつき』でのエピソードです。「中川先生!ぼく、はねつきできるようになったよ!見てて!」と言うので、「1・2・3・・・」と数を数えながら見ていてあげました。しゃがんで見ていた私がいけなかったのですが…。羽根の行方を追う男の子…。次の瞬間、私の顔の方に羽根が飛んできました。避ける間もなく、私のアゴに羽子板が、ゴ〜ン!と激突。『羽子板』ではなく、『アゴ痛』となったハプニングでした。あははぁ・・・(苦笑)              (中川 美紀)

 新年を迎えてようやく雪もつもり、スキーシーズンとなりました。堂脇家では今年初めて母をのぞく全員がスキー板を使うことに。去年まではスキー場に行っても一緒にソリで遊んでくれた(!?)子どもがいたのに、今年はもういません。いくら何でも、私一人でソリ遊びというのは・・・(悲)。長男が生まれてから○年間一度もしていないスキーに挑戦してみようかな。でもお気持ちだけが先にすべってころんでいきそうな気も。とにかく、今年もいろいろ挑戦していきたい堂脇です。    (堂脇 真規子)

  雪が沢山積もった日、幼稚園の駐車場で前からもっていた『小さな夢』を叶えました。それは「大きな雪だるまを作る!」という夢。自分でも満足できる大きな雪だるまでした。結構がんばって、目も手も帽子もつけてできあがり。いろんな人にほめてもらって、大自己満足。雪だるま作りがこんなにも楽しい事だと、はじめて感じたのではないかと思うほどに、楽しかったですよ。今度は『大人の人が入られるくらいの大きなかまくら作り』、と考えているのですが、思ったように雪が降ってくれるかどうか…。大きなかまくらですが、小さな夢。   (高橋 めぐみ)
 
(2005年2月22日 七尾幼稚園 最後に一言)

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