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最後に一言





   九月一〇日にあった、『秋の遠足』。「イルカショーでは客席の人、一人だけイルカに触れる」ということを前々から園長先生に聞き、目立ちたがり屋の甲部は「絶対にイルカに触る!」と決心しました。誰よりも目立とうと、目立つかぶり物を頭にかぶろうかと思った程、燃えていました。お姉さんの「それでは誰か客席の人!」という言葉を楽しみにウキウキワクワク・・・手を挙げるタイミング・手を挙げるときの発声もバッチリ!最高のコンディションで臨んだのですが、雨が降っていたので「客席の人!」という声は結局なく、ショーは終わってしまいました・・・アフロのカツラかぶらなくて良かったです(笑)。
                 (甲部 真利子)

 九月一〇日。雨の中、秋の遠足が無事行われました。岡本先生は水族館で、記念に(?)鮫に食べられている写真を撮って貰いました〜。でもうまくいかず、鮫に食べられているのに、笑っているお顔に…。そして、月曜日に幼稚園に行くとその時の写真が、玄関に…(驚)。その写真を見た子ども達からは、「何で笑っているの?」とダメだしを頂きました。そして別の所に「お手本」と言わんばかりに、写っている園長先生の写真を見せてくれて、無言でこうするげんよと教えてくれました(笑)。それにしてもまさか玄関に貼られるなんて…(悲)。 (岡本 亜沙)


 いよいよ10月より田鶴浜町、能登島町、中島町と共に七尾市誕生となりました。祝、新七尾市!でも一つ気になっていることがあるのです。それは、現在の七尾市歌のこと。♪明けゆく朝の新潮に〜♪と七尾市の子どもは好む好まざるに関わらず必ず歌い、踊る七尾市歌。今、運動会などで息子が踊ったり、歌ったりする姿を見て、幼いころの自分や友だちの姿を重ねて懐かしく思いました。世代を越えて楽しみ始めたところなので、ガラリと替わるのもチョッピリ寂しいような…。こんなこと思うのは、私だけでしょうか?!             (堂脇 真規子)

 ここ数年、運動会では、私達教師〔女の先生・6名〕はお揃い(色違い)のTシャツを着ています。今年もまた、かわいいシリーズを準備しています。園長先生にもお揃いをお誘いするのですが、「了解」のお返事が出ないのが残念です・・・(笑)なお、今回は、靴下にも凝ってみました。それぞれの個性(?)を活かした柄を履いております。もし、機会がありましたら、足下の方もご覧下さいませ…。               (中川 美紀)
 

 私事ですがつい先日一人娘のゆうみが1歳になりました。初めてお誕生日だったので、十九日の北国新聞の初誕生コーナーの所に写真を載せてもらいました。けれどその一枚の写真を撮るのに大騒ぎ。笑顔の写真が撮れるように、なだめたりあやしたり、音を出したり変な顔をしたり・・・。ところが当の本人はなかなか笑顔になってくれなくて、逆に泣いてしまったり・・・。1時間半近くかかってやっと一枚。当たり前のことですが、親の思いや期待の通りにはいかないものですね。。   (高橋 めぐみ)
 
(2004年9月27日 七尾幼稚園 最後に一言)

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