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搾乳牛全頭に対して乳量、体重、産次数、乳成分、分娩日数に応じて検定時の要求量に対応した最適給与量を1頭ずつ計算し出力します。

最適給与量出力の目的

 分離給餌の場合、現状の給与量と最適給与量とを比較することで、泌乳中・後期の牛に対して過剰給与の監視ができ、過肥の防止に大きな効果があります。また、過剰給与がある場合、その時の損失額も出力できます。自動給餌機の給与量設定に用いると非常に便利です。

 TMR・フリーストールの場合、搾乳牛群全体の要求量が算出できることから、現状のTMR調整量の適否が判断できます。 いずれもコスト削減に対して大きな効果が期待できます

自動給餌機
省力化に効果があり多回給餌が可能なのが自動給餌機です。


多回給餌のために自動給餌機の給与量設定を常に監視していないと、1回分の設定量がわずかに多いだけで、1日の給与量にするとかなりの量が過剰給与になりやすい。

最適給与量

われわれの牛群管理情報サービスでは自動給餌機の設定量(最適給与量)を全頭分出力しています。泌乳中・後期の給与管理に使用すると、過肥の防止に大きな効果が期待でき、飼料コスト削減にも直結します。


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