明治33年
(1900)
5月
金沢市長町五番丁、長家屋敷にて石川県佛教婦人会の修養会が開かれる。その後、この会合の中で幼稚園創設の機運が高まる。
集合写真
第一回入園児の集合写真。長家屋敷内と思われる。後列は創立時のスタッフ。設立には佛教婦人会の会員が多く携わった。
明治38年
(1905)
6月11日
誕生
長家屋敷(家屋100坪7合 332.2u 土地586坪<1937u> 場所は現在の幼稚園向い駐車場)にて私立木の花幼稚園創立 初代園長 長寛子 園児定員60名。 
北國新聞
『北國新聞』明治38年6月12日付         
木の花幼稚園の開園を伝える記事。
明治41年
(1908)
4月
2歳
前田侯爵より、現在地(長町3丁目)に野崎邸の家屋(135.5坪 447.15u)を園舎として寄付され、宅地(782坪 2580.6u)を無償貸与される。園児定員80名。
野崎邸園舎外観
野崎邸園舎外観。  
大正13年
(1924)
11月
19歳
創立20周年記念として、さらに宅地782坪を学校用地として寄附される。
手技帖
大正期の手技帖。今で言えば製作帳。平成の始めまで製作に使う糊はそのつど小麦粉を煮て作り使用していた。
大正15年
(1926)
8月
21歳
園舎改築。職員室、保育室の改築。園庭に水ポンプなどを設置。
園舎図面
大正15年改築の園舎図面。上の建物図面は二階に当る。五番町通りが現在の幼稚園正面の道。
同年
(1926)
12月
財団法人木の花幼稚園設立。 
保育日誌
墨書きの保育日誌。日誌の表紙に昭和に入り財団法人と記載。なお昭和55年まで先生達は墨で保育日誌を綴っていた。
昭和 3年
(1928)
9月
23歳
園庭に瓢箪池を整備。
瓢箪池
昭和八年頃の撮影。写真右が瓢箪池かと思われる。池の上に子どもが座っているのは大型積木。
昭和26年
(1951)
3月
45歳
学校法人木の花幼稚園に改組。
卒業証書図案
卒園証書図案。財団法人から学校法人に変っても梅鉢の図案に変りはない。
昭和29年
(1954)
3月
48歳
創立50年記念として講堂(61.69坪 203.57u)を新築。
新講堂の卒園式
新講堂での第50回卒園式。当時の園児数は378人。長町長土塀は人口急増地だった。
昭和42年
(1967)
9月
62歳
園舎改築、木造瓦葺一部鉄筋コンクリート造平屋(528u)定員230名。
前園舎空撮
前園舎空撮。
平成 2年
(1990)
4月
84歳
園舎全面改築、鉄筋コンクリート造瓦葺2階建(766.46u)。定員140名。
現園舎落成当時
現園舎落成当時。
平成 3年
(1991)
85歳
園舎が石川県建築賞、並びに第十四回金沢都市美文化賞受賞。
新聞
『北陸中日新聞』
平成3年11月14日付
平成14年
(2003)
8月
98歳
園舎一部改築。屋上設置、二階改造、テラスにウッドデッキ設置。
ウッドデッキでの食事
二階ウッドデッキでの昼食。
平成15年
(2004)
9月
99歳
現幼稚園の向かい長町2番丁に園地(189.84u)取得。駐車場として利用。
駐車場
駐車場掲示板は地域へのお知らせ版としても機能。
平成17年
(2005)

6月3日
 〜4日
100歳
100周年記念式典、100歳お誕生会、記念の夕べ、パネルデシカッションを実施。100周年記念誌発行。
100周年記念事業のパネルデスカッションの記録。デスカッション記録へ
平成19年
(2007)
7〜8月
102歳
園舎改築工事。トイレ、二階保育室、キャットウォーク、ロッカーなど。
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